元ブルガリア代表FWのディミタール・ベルバトフ氏が『Betfair』に寄稿するコラムで、古巣マンチェスター・ユナイテッド…

元ブルガリア代表FWのディミタール・ベルバトフ氏が『Betfair』に寄稿するコラムで、古巣マンチェスター・ユナイテッドの現状に見解を示した。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。

今季でオーレ・グンナー・スールシャール体制3季目のユナイテッドはここまでプレミアリーグ暫定15位。2季ぶりの参戦となるチャンピオンズリーグ(CL)ではグループH初戦から2連勝を飾り、依然として首位に立っている状況だが、4日に行われた第3節のイスタンブール・バジャクシェヒル戦で1-2の今大会初黒星を喫した。

そうした不振が続く状況を受けて、スールシャール監督の後任としてポチェッティーノ氏の招へいが取り沙汰され始めている。かつてユナイテッドでプレーしたベルバトフ氏はスールシャール監督が解任となれば、“やむなし”と考えているようだ。

「マウリシオ・ポチェッティーノの噂が本当なら、ユナイテッドを責めるのは難しい。チームが悪いプレーをすれば、その責任はボスにある。それは常に現実だ」

しかし、監督にすべての非があるとは考えておらず、選手にもその責任を負う必要があると感じているようだ。監督が代わる場合、選手にも姿勢を改める必要性があるを主張した。

「最近、ゲストコメンテーターの彼(ポチェッティーノ)を観た。『再び仕事をする準備ができている』と言っていたから、そうした噂を止めるのは難しい。しかし、変わらないのは選手たちだ。新たなボスがやって来ても、彼らの戦い方は変わらない」

「新しい監督が就任すれば、確かにバウンスバックがお目にかかれるかもしれないが、全体的な姿勢は変わらない。積極性や情熱もなく、互いに責任を押しつけ合うこともない。監督が変わるのと同時に選手も態度を改める必要がある」

そんなユナイテッドは7日に敵地で予定しているプレミアリーグ第8節でエバートンと対戦する。ベルバトフ氏はその一戦がスールシャール体制の命運をかけたものになると続けた。

「土曜日のエバートン戦は今のユナイテッドにとって大きな試合だ。それを落としたら、彼らが新たな監督を探すポイントになってくると思う」

「今の彼らはテーブルで15位。負けたら、他試合の結果次第で、さらに落ち込む可能性がある」

「それはユナイテッドのようなクラブからすれば、受け入れられないことだ。ユナイテッドとオーレ・グンナー・スールシャールにとっては勝利必須だ」