バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのプレーに注目が集まっている。 バルセロナは4日、チャンピオンズリーグ(…

バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのプレーに注目が集まっている。

バルセロナは4日、チャンピオンズリーグ(CL)グループG第3節でディナモ・キエフとホームで対戦し、2-1で勝利。CLグループステージ3連勝を飾り、決勝トーナメント進出に王手をかけている。

この試合にフル出場を果たしたメッシは、先制点となるPKを決めるなど、勝利に貢献したが、この試合で見せたあるプレーがSNS上で話題になっている。

その場面というのは、試合終了間際の93分のシーンだ。自陣に引いて守るバルセロナに対して、ハーフウェイライン付近からディナモ・キエフのDFがボールをドリブルで運ぶ。すると、前線のメッシは、それをただ歩きながら傍観しており、自身の目の前をDFがドリブルで横切っても全くプレスをかける素振りを見せない姿が映像として捉えられていた。

もちろんこれは試合終了のホイッスルが吹かれる数十秒前であるということは加味されるべき事実ではあり、この映像だけを切り取りメッシを批判すべきではないが、そのあまりにやる気のない素振りに驚きの声が上がっている。

ツイッターでは、大半のファンが90分以上走り回った後、試合終了直前に一瞬歩いたことをそこまで責めるべきことではないと、同情的なコメントを寄せる一方で、「メッシは世界最高の選手だと思うが、だからといって彼がチームメイトやファンに敬意を欠くプレーをしていいわけではない」との声も挙がっている。

今夏、退団希望を発表したものの、クラブ側がその申し出を拒否したことで、不本意な形でバルセロナ残留を決めていたメッシ。今シーズンにかけるモチベーションを不安視する声が挙がっていただけに、それに拍車をかけるようなプレーにいつも以上に注目が集まってしまったのかも知れない。