アルゼンチン人の元指導者アンヘル・カッパ氏は、ディナモ・キエフ戦の試合後に強い批判を受けたレオ・メッシについて、これまで…

アルゼンチン人の元指導者アンヘル・カッパ氏は、ディナモ・キエフ戦の試合後に強い批判を受けたレオ・メッシについて、これまでに見せてきたような他を圧倒する選手ではなくなった理由を分析した。
バルセロナ(1883-84)やレアル・マドリー(1994〜1996)でアシスタントコーチを歴任し、テネリフェやラス・パルマスで監督を務めたカッパは、Cadena SERの番組『Què t'hi jugues』のマイクに向かって、「彼は33歳で、25歳のようなメッシを期待することはできない」と語った。
「彼はより戦略的な選手になりつつあり、ボールを入れて壁を突破し常にサッカーを生み出す選手になりつつある。しかし、かつて5人をドリブルで破った電撃的なメッシには期待できない。8年前と同じ選手であることを求めるのは不公平だ」
衰えを指摘したカッパだが、まだ「メッシは常に違いを作りだして、常に決定的なものを持っている」と考えている。「ちょうど昨日、彼はペナルティを獲得して、それがゴールになった」
また、74歳のアルゼンチン人はロナルド・クーマンがベンチ入りしたFCバルセロナの現状を分析し、「リニューアルされつつあるバルサであり、過渡期にあって、若い選手が登場し、すでに多くの制覇を成し遂げているベテランたちと一緒にプレーしている」と振り返っている。
アントワーヌ・グリーズマンの現状については、「グリーズマンはバルサで自分の居場所を見つけられない。ピッチ上でのポジションの問題を感じているようだ。彼はフランス代表に居場所を持っているし、そこで最高のプレーをしているし、最高の場所なのだ」と評価した。
最後に、アンヘル・カッパは自国の別のアイドル、ディエゴ・アルマンド・マラドーナについて話した。マラドーナは3日に硬膜下血腫の手術を受けていた。「国民はマラドーナを心配している。幸いなことに、クラブや医師ら関係者の迅速な対応により術後は良好なようだ」とカッパは話した。