チャンピオンズリーグ(CL)グループA第3節、ザルツブルクvsバイエルンが3日に行われ、2-6でバイエルンが圧勝した。ザ…
チャンピオンズリーグ(CL)グループA第3節、ザルツブルクvsバイエルンが3日に行われ、2-6でバイエルンが圧勝した。ザルツブルクのMF奥川雅也は65分から出場しゴールを決めている。
前節アトレティコ・マドリー戦を落とし、1分け1敗スタートとなったザルツブルクは、アトレティコ戦で出番のなかった奥川が引き続きベンチスタートとなった。
一方、ロコモティフ・モスクワに2-1と競り勝って2連勝スタートとしたバイエルンは、3日前に行われ2-1で勝利したケルン戦のスタメンから5選手を変更。レヴァンドフスキやコマン、アラバらがスタメンに戻った。
レヴァンドフスキを最前線に、2列目に右からニャブリ、ミュラー、コマンと並べる[4-2-3-1]で臨んだバイエルンは立ち上がり、ザルツブルクの勢いに押されると4分に失点する。シュートのルーズボールをボックス左のベリシャに拾われ、シュートを決められた。
その後もしばらく劣勢を強いられたバイエルンだったが、12分にリュカがPKを獲得しかける。だがVARが入り、リュカのファウルだったとし、PK判定は覆った。
それでも21分、ボックス左でミュラーが倒されると、今度は正真正銘のPK獲得。これをレヴァンドフスキが決めて同点とした。
同点後はバイエルンがポゼッションする流れとなると、44分に逆転する。レヴァンドフスキとのワンツーでボックス右に侵入したミュラーが鋭いクロスを入れると、相手DFのオウンゴールを誘って前半のうちに逆転した。
後半立ち上がりのピンチをGKノイアーが好守で凌いだバイエルンは、57、62分とニャブリがGK強襲のシュートを浴びせていく。しかし、64分のコマンのシュートがバーを直撃するなど、3点目を決めきれない。
首の皮一枚繋がるザルツブルクは65分に奥川を左サイドに投入すると、その1分後に奥川が大仕事を果たす。
ショートカウンターに転じた流れから、ラマーリョの縦パスに反応した奥川がボックス中央に侵入し、トラップからすかさずシュートをゴール左に決めきった。70分にも得点シーンと同様の形からシュートに持ち込んだ奥川だったが、ここはGKノイアーにセーブされる。
しかし、ここからバイエルンが底力を見せ付ける。まずは79分、キミッヒの左CKからJ・ボアテングのヘディングシュートが決まって勝ち越しに成功すると、83分にはショートカウンターから途中出場のサネが決めて4-2。
そして88分にはレヴァンドフスキがヘディングシュートを決めて5点目を挙げると、追加タイムにはリュカも続き、終わってみれば6ゴールを叩き込んでの圧勝。バイエルンが3連勝としている。