かつてアーセナルやミランでプレーした元フランス代表MFマテュー・フラミニ(36)が現役復帰する可能性があるようだ。 フラ…
かつてアーセナルやミランでプレーした元フランス代表MFマテュー・フラミニ(36)が現役復帰する可能性があるようだ。
フラミニはマルセイユの下部組織出身で、2004年7月にアーセナルへ完全移籍。2008年7月にミランへ完全移籍すると、2013年8月にアーセナルへと復帰。その後は、クリスタル・パレスやヘタフェでプレーし、2019年7月を最後にプレーしていない、
プレミアリーグで178試合、セリエAで96試合、チャンピオンズリーグでも55試合に出場しているフラミニは、ミラン時代の会長であるシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が保有するセリエBのモンツァに加入する可能性があったもののの、フラミニ自身がこれを拒否したようだ。
しかし、イタリア『Monza-news.it』によると、フラミニには同じセリエBのブレシアが獲得を検討しているとのことだ。
ブレシアは昨シーズンはセリエAで戦ったものの、新型コロナウイルスによる中断後に大失速。そのままセリエBへと1年で降格していた。