日本最高峰リーグへの昇格を目指す日野自動車レッドドルフィンズが、チャレンジシリーズの第一関門を突破した。
 今季トップイーストディビジョン1で2位だった日野自動車は、三地域リーグの2位チームが集うトップチャレンジ2の第1戦で中国電力(トップキュウシュウA)を下し、11日に大阪・鶴見緑地球技場でおこなわれた第2戦も中部電力(トップウェストA)に64-0と快勝。最終節の中国電力×中部電力戦を待たずして、日野自動車がトップチャレンジ1進出を決めた。

 三地域リーグの優勝チームが待つトップチャレンジ1は1月3日から始まり、三菱重工相模原ダイナボアーズ(イースト)、NTTドコモレッドハリケーンズ(ウェスト)、九州電力キューデンヴォルテクス(キュウシュウ)、それに日野自動車を加えた4チームで総当たり戦を実施。1位が来季トップリーグに自動昇格となり、2位~4位チームは入替戦にまわることとなる。

 なお、来年度に新設される「ジャパンラグビートップチャレンジリーグ(仮称)」への参入マッチ(三地域リーグの3位チームが出場)では、第1節でマツダブルーズーマーズ(キュウシュウ)を下し好発進していた釜石シーウェイブス(イースト)が、11日に鶴見緑地球技場でおこなわれた第2節も大阪府警察(ウェスト)に40-36で勝ち、新リーグへの参加を決めている。
 2017年度トップチャレンジリーグには8チームが参戦する予定で、18日に広島でおこなわれるマツダ×大阪府警察の勝者にも参入権が与えられる。