UEFAチャンピオンズリーグ・グループBを2試合終えて勝点1しか獲得できなかったレアル・マドリーは、クラブ史上初となるグ…

UEFAチャンピオンズリーグ・グループBを2試合終えて勝点1しか獲得できなかったレアル・マドリーは、クラブ史上初となるグループステージ敗退を避けるために、3日(日本時間4日5時)のインテル・ミラノ戦での勝利が極めて重要になる。
ジネディーヌ・ジダン監督は、互いに未勝利のインテル戦の重要性を認識しており、チームにとっての「決勝戦」と、試合前日の記者会見で口にしている。
「相手のことはよく知っている。インテルは良いサッカーをしているし、フィジカルも強いチーム、難しい試合になりそうだ。私たちにとっては決勝戦だし、そういうものだと思っている。3ポイントを取らないといけない」と断言。インテルのトップには、友人でもあるアントニオ・コンテがいる。「毎日連絡を取り合っている訳ではないが、我々の関係は非常に良いものだよ」とジダンは明かした。
フランス人監督は「明日、決勝戦があることは分かっているが、レアル・マドリーでは毎日、毎試合が決勝なんだ」と最初の言葉を修飾し、「自分たちがやるべきことに集中して、勝ち点3を目指していく」と話した。
マドリー対インテル戦の敗者はグループステージ敗退に大きく傾くことになる。それがエル・ブランコだった場合、ジダンの継続性について再び議論を集めるだろう。
ジダンは「ベンチでの自分の将来については考えていない」と主張。「パーティーのことを考えている、ポジティブに、やるべきことに集中して、細かいところまで準備をしている」と勝つことだけに集中している様子。
ジダンはチャンピオンズリーグがいかに複雑なものか思い出した。「サッカー全般が拮抗してきていて、小さなチームがなくなってきている。華麗なサッカーの方が美しいかもしれないが、それだけでは勝てない。どのクラブも誰にでも勝てる。だからこそ、勝つたび、足し算するたびに幸せにならなければならない」と話した。
それでも、レアル・マドリーが欧州の主導権を失っているという見方は否定した。「昨年はチャンピオンズリーグには勝てなかったが、頭の中ではまた勝ちたいと思っている。難しいし、複雑だ。多くの戦いや戦争をしなければならないだろうが、マドリーはマドリーだ」
エデン・アザールが復帰したことへの満足感を示したレアル・マドリーの監督は、ルカ・モドリッチの役割について語った。「彼は私たちに多くのことを与えてくれたし、これからも多くのことを与えてくれるだろう」