現地2日の「ATP1000 パリ」(フランス・パリ/11月2日~11月8日/室内ハードコート)大会初日。男子シングルス1…
現地2日の「ATP1000 パリ」(フランス・パリ/11月2日~11月8日/室内ハードコート)大会初日。男子シングルス1回戦で、世界43位のマリン・チリッチ(クロアチア)が、第14シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)と対戦。チリッチが6-0、3-6、6-3で勝利し、2回戦へ進出した。【トーナメント表】西岡、ナダルら出場!「ATP1000 パリ」男子シングルス
チリッチはなかなか試合に入り切れないオジェ アリアシムを攻め立て、ピンチになることなく3度のブレークに成功し、31分で第1セットを先取。
だが第2セットになると、オジェ アリアシムも調子を上げる。そして第8ゲームのチリッチのサービスゲームはとても長いものとなった。
当初2分程でオジェ アリアシムが15-40のブレークポイントを握るが、チリッチがしのぎデュースに。すると、ここから長い攻防となり、合計11度のデュースに。ただ7本目のブレークポイントでオジェ アリアシムがブレークに成功。なんとこのゲームだけで21分を要した。
ただ第3セットはチリッチが盛り返し、この試合を制した。
ATP(男子プロテニス協会)によると、チリッチは「彼はあの(第2セット第8ゲームの)マラソンゲームに勝ってセットを取ってきたから、僕はただプレーを修正してカムバックしなければならなかった」と語っている。
「(第2セットは)本当にタイトなセットだったね。簡単ではなかった。第3セットでは、自分のサーブが良かったと感じていたから、それが役に立ったよ」
この日他のシード勢では、第9シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)が世界161位のユーゴ・ガストン(フランス)を、第15シードのボルナ・チョリッチ(クロアチア)が世界52位のマートン・フチョビッチ(ハンガリー)を、それぞれ順当に撃破。
しかし2018年大会で優勝した第11シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)は、世界63位のアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)に敗れた。
また大会2日目には、世界51位の西岡良仁(日本/ミキハウス)が登場。日本時間3日19時から、世界57位のパブロ・アンドゥハル(スペイン)と対戦予定だ。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「ATP250 ケルン」でのチリッチ
(Photo by Mario Hommes/DeFodi Images via Getty Images)