ロナルド・クーマン監督は1-1の引き分けに終わったアラベス戦後に、「チームのパフォーマンスは、勝ち点が多くないことで批判…
ロナルド・クーマン監督は1-1の引き分けに終わったアラベス戦後に、「チームのパフォーマンスは、勝ち点が多くないことで批判されることもあるが、この試合は非常に受け入れられるものだった。ゴールに向かって、我々はもっとパフォーマンスを上げなければならない。失敗が多いのは仕方がない」と語った。
そして、ヴィトーリアで行われたこの一戦のようにダイナミックさが維持されていれば、いずれゴールはやってくると感じているようだ。
不安や集中力の欠如、さらには運の悪さについて語ることもできるが、実際のところFCバルセロナには、状況を逆転させ、問題を抱えていたところから得点に結びつけるだけの攻撃力が十分にあるのだ。
そして、それは一晩で出来ることもある。このような状況になったのは今に始まったことではない。歴史的にも似たようなケースが多かったが大抵の場合、才能と連携で危機を乗り越えてきた。
■メッシの不調
この時点でアルゼンチン人の不調は疑いようがない。2020/21シーズンで既に6試合を終えたが、彼はPKでの1点しか挙げていない。それに加えて、アシストも未だに0だ。
これと同じ状況は2013/14シーズンにもあった。2013年10月19日から11月10日までの間の、オサスナ戦、レアル・マドリー戦、セルタ戦、エスパニョール戦、ベティス戦の5試合で無得点を記録。そして、それだけに留まらず、ベティス戦で負傷(左足の大腿二頭筋の筋断裂)し、2ヶ月間欠場していた。
今季のクラブの不調はメッシの不調だけが原因というわけではないが、攻撃面で全てを支えていたエースの不調はクラブに大打撃だ。