ディナモ・キエフは本日、コロナウイルスの影響を大きく受けたまま、バルセロナに到着する。ミルチェア・ルチェスク監督率いるチームは計11人の欠場者を出してバルセロナでプレーすることになった。 ウクライナのチームはパンデミックの影響を受けた選手が…

ディナモ・キエフは本日、コロナウイルスの影響を大きく受けたまま、バルセロナに到着する。ミルチェア・ルチェスク監督率いるチームは計11人の欠場者を出してバルセロナでプレーすることになった。
ウクライナのチームはパンデミックの影響を受けた選手が8人おり、前回のリーグ戦で出場できなかった1stチームのゴールキーパー2人を含む8人が自宅待機を余儀なくされている。
ドニプロ戦では、すでにパンデミックの影響でファーストチームのゴールキーパーであるヘオリー・ブスチャンとデニス・ボイコの2人が欠場していたため、ルチェスクはユースのゴールキーパーであるネシェレを起用しなければならなかった。
■シャフタールと似た状況
この状況は、シャクタール・ドネツクとよく似ている。彼らはコロナウイルスの影響で8選手を欠いて、レアル・マドリー戦に臨んでいる。開幕戦だった同試合は2-3でシャフタールが勝利している。
ディナモ・キエフは欧州チャンピオンズリーグのFCバルセロナ戦を4日(水)に控えている。