ユベントスは1日、セリエA第6節でスペツィアとのアウェイ戦に臨み、4-1で勝利した。 前節ヴェローナ戦を引き分け2戦連続…

ユベントスは1日、セリエA第6節でスペツィアとのアウェイ戦に臨み、4-1で勝利した。

前節ヴェローナ戦を引き分け2戦連続ドローと躓いているユベントスは、2勝3分けスタートとなった中、4日前に行われたチャンピオンズリーグではバルセロナ相手に完敗を喫した。そのバルセロナ戦のスタメンから3選手を変更。クルゼフスキー、ラビオ、GKシュチェスニーに代えてアルトゥール、マッケニー、GKブッフォンを起用した。そして、ベンチにはコロナ陽性によって公式戦4試合を欠場していたC・ロナウドが入った。

1勝2分け2敗スタートの昇格組スペツィアに対し、守備時にフラットな[4-4-2]、攻撃時に[3-5-2]となる可変システムを採用したユベントスは2トップにディバラとモラタを据えた。

そのユベントスは6分にモラタが際どいシュートを浴びせると、14分に先制する。ダニーロのスルーパスでボックス中央へ抜け出したマッケニーがGKと一対一に。マッケニーはシュートを打たずにパスを選択し、ボックス左に詰めていたモラタがネットを揺らすもオフサイド判定が下される。

しかし、ヴェローナ戦、バルセロナ戦とVARに幾度も阻まれたモラタが今度はVARによりゴールが認められた。

先制したユベントスは18分にモラタのラストパスを受けたキエーザが決定機を迎えれば、23分にはモラタが独走してネットを揺らすも今度はオフサイドに阻まれる。

追加点を奪えずにいると、32分に同点とされた。バルトロメイにボックス右で仕掛けられると、横パスをボックス中央のポベガにダイレクトでシュートを蹴り込まれた。

緩い守備で同点とされて以降、リズムを崩したユベントスはハーフタイムにかけてチャンスを生み出せず、1-1で前半を終えた。

迎えた後半、まさかの押し込まれる入りとなったユベントスは57分にディバラに代えてC・ロナウドを投入。するとそのC・ロナウドが早速、仕事を果たす。59分、モラタのスルーパスでボックス中央に侵入したC・ロナウドがGKとの一対一を制してユベントスが勝ち越しに成功した。

そして64分のCKからのピンチをGKブッフォンがファインセーブで凌ぐと、68分に3点目。キエーザのロングフィードに抜け出したラビオがボックス左に侵入し、DFを外してGKとの一対一を制した。

そして75分にはドリブルでボックス左に侵入したキエーザがPKを獲得。このPKをC・ロナウドがクッキアイオで決めてドッピエッタとし、4-1と突き放した。

C・ロナウドの活躍でユベントスがリーグ戦3試合ぶりの勝利を飾り、ピルロ監督の首を繫いでいる。