FCバルセロナは31日、90歳で亡くなったスコットランド出身の俳優で映画プロデューサーのショーン・コネリーを追悼している…
FCバルセロナは31日、90歳で亡くなったスコットランド出身の俳優で映画プロデューサーのショーン・コネリーを追悼している。ブラウグラナのクラブは公式SNS上に「2005年にカンプノウに訪れたショーン・コネリーの死去に心からお悔やみ申し上げます。安らかに眠ってください」と記した。
“007”ことジェームズ・ボンド役の初代を演じたコネリーは、2005年11月29日にカンプノウで行われたバルサ対イスラエル&パレスチナ連合チームによる親善試合のキックオフプレゼンターとして参加している。この日はバルサの106回目の創設記念日だった。
31,801人の観客が詰めかけたこの試合は、「平和のためのマッチ」として発表され、ペレス平和センターがアブ・スカール平和センター、エルネスト・ルッチ基金、カタルーニャ政府、FCバルセロナと協力して、イスラエル人とパレスチナ人のコミュニティの間に親しみと理解、尊敬の絆を育むための一連の取り組みの集大成となった。
試合前日には、ショーン・コネリーのほか、イスラエルのシモン・ペレス副首相、パレスチナのワリド・アベッド農相らが、カタルーニャ州首相のパスカル・マラガルのもとに迎えられた。試合当日の午前中、ジョアン・ラポルタ会長に迎えられたスコットランド人俳優は、カンプノウのピッチに足を踏み入れると、007の数字が記されたユニフォームをプレゼントされた。
“秘密諜報員”は「今日、バルサは試合とサッカーのスペクタクルの点で、世界最高のチームだ」と宣言した。「チャンピオンズリーグで大活躍することは間違いない」と断言したコネリーは間違っていなかった。
2006年5月17日、フランスのスタッド・ド・フランスで、バルサは、パリの雨が続く中、76分のサミュエル・エトーのゴールと81分のジュリアーノ・ベレッチのゴールでアーセナルを破り、2度目の欧州チャンピオンに輝いた。
平和記念試合当日の夜、名誉のキックオフを担当したコネリーは、11月28日にバロンドールを受賞したロナウジーニョと写真に納まった。試合は後半にデコとマキシ・ロペスのゴールで2-1でバルサの勝利に終わった。アバス・スアンが平和チームのゴールを決めた。
Our deepest condolences on the passing of Sean Connery, who visited us at Camp Nou in 2005. Rest in peace. pic.twitter.com/91UwkJlMF1
— FC Barcelona (@FCBarcelona) October 31, 2020