「ATP500 ウィーン」(オーストリア・ウィーン/10月26日~11月1日/室内ハードコート)準々決勝で敗退となった、…

「ATP500 ウィーン」(オーストリア・ウィーン/10月26日~11月1日/室内ハードコート)準々決勝で敗退となった、世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)。試合後の記者会見で、11月15日に開幕するツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」に向けて気持ちを切り替えた。【実際の動画】まさかのジョコビッチ撃破で、喜びが大爆発のソネゴ

ジョコビッチは準々決勝で、キャリアにおいて初めてラッキールーザー(本戦に欠場者が出た際、予選敗者の中から繰り上がり出場できる制度)に敗北。スコアはジョコビッチから見て2-6、1-6、試合時間は68分だった。

ATP(男子プロテニス協会)公式サイトによると、ジョコビッチは「彼が僕をコートの外に吹き飛ばした。それだけだよ」「彼は間違いなくこの勝利に値した」と相手の世界42位ロレンツォ・ソネゴ(イタリア)を称賛している。

一方で、今シーズンのジョコビッチは39勝3敗という強さ。ピート・サンプラス(アメリカ)に並ぶ6度目の年末1位もほぼ確実な状況としており、次戦は今シーズンの上位8名が出場するツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」に臨む。

ジョコビッチは「楽しみにしているよ。今年最後のトーナメントだからね」「もちろん、しっかり準備をして、タイトルを狙えるようにベストを尽くすつもりだ」と話した。

「今シーズンの上位8選手がそこに集まるんだ。選手の層から言って、グランドスラムの後では恐らくツアーの中でも最強の大会になるだろう。どの試合でも、世界のトップ8と対戦することになるんだ」

「あの舞台で多くの成功を収めてきたんだ。観客がいないと明らかに違った雰囲気にはなると思うけど、良い結果を残せることを願っているよ」

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP500 ウィーン」でのジョコビッチ

(Photo by Thomas Kronsteiner/Getty Images)