東都注目選手 ここ一番で決める必殺仕事人 立正・立松由宇

野球ファンは、東都大学野球を「戦国」と表現する。各校の実力が拮抗しており、大学球界トップレベルともいえるからだ。
毎年のようにスターも誕生していて、プロ野球で活躍する選手も多い。現在、絶賛熱戦中の“戦国東都”秋季リーグ戦で大車輪の活躍を見せている選手にピックアップし、プロのスカウトも惚れ惚れする魅力を紹介する。
秋季リーグ戦も残り1戦。勝利へと導くキーマンの姿は見逃し厳禁だ。

《立松由宇》
打てる強肩強打の左打ち捕手として、攻守に渡ってチームを率いる。得点圏にランナーがいる時の集中力は凄まじく、ここ一番という時に期待通りの仕事してくれるので、味方も安心して立松を見守る。昨秋は打率.410と高いアベレージを残し、敢闘賞を受賞。今秋もここまで、持ち前の鋭いスイングを武器に1本塁打8打点と、チームの首位に大きく貢献している。また、キャッチャーマスクを外すと甘いマスクが覗かせるほどのイケメンプレイヤーで戦国東都の中でも人気を集めている。

東都大学野球秋季リーグ戦（1部リーグ全試合）をスポーツブル内の特設ページ（https://sportsbull.jp/live/tohto/）で無料ライブ配信！