11月1日に東京競馬場で行われる天皇賞・秋(3歳上・GI・芝2000m)について血統・種牡馬別に検証していく。 過去…

 11月1日に東京競馬場で行われる天皇賞・秋(3歳上・GI・芝2000m)について血統・種牡馬別に検証していく。

 過去10年で最多となる8回の馬券絡みがディープインパクト。次点で3回のキングカメハメハが続き、2回がキングズベスト、ステイゴールド、ゼンノロブロイ、フジキセキ。なお、リピーターの活躍も目立つため、別馬で複数回好走例のある種牡馬となると、ディープインパクト、キングカメハメハ、ステイゴールドの3頭となる。

 ディープインパクト産駒は「1-6-1-33」。昨年は2着にダノンプレミアムが好走しており、不良馬場で行われた17年を除けば毎年連対している実績を持つ。また、14年スピルバーグは本競走で重賞初制覇、15年ステファノス(10人気)や16年リアルスティール(7人気)といった人気薄が2着になるなど、意外性も兼ね備えている。今年はカデナ、ジナンボー、ダノンキングリー、ダノンプレミアム、フィエールマンの5頭が出走予定。

 ロードカナロア産駒は「1-0-0-1」。産駒初出走となった昨年はアーモンドアイが1人気1着、サートゥルナーリアが2人気6着と上位人気馬2頭で明暗が分かれた。今年は連覇を目論むアーモンドアイが出走を予定しており、史上初となる芝GI・8勝の記録にも再度挑むことになる。

 キングカメハメハ産駒は「2-0-1-17」。15年ラブリーデイ、18年レイデオロが勝ち馬として名を連ねているが、現コースで複数回優勝歴のある種牡馬はサンデーサイレンス(3勝)とキングカメハメハ(2勝)の2頭に限られる。なお、昨年はユーキャンスマイルが上がり最速となる末脚を駆使して4着に追い込んでいた。今年は去勢明け2戦目となるダイワキャグニーが出走予定。