野球ファンは、東都大学野球を「戦国」と表現する。各校の実力が拮抗しており、大学球界トップレベルともいえるからだ。絶賛熱戦中の“戦国東都”秋季リーグ戦も残すところ1戦。10月27日から始まった後半戦では、今シーズン最後の公式戦ということもあり…
野球ファンは、東都大学野球を「戦国」と表現する。各校の実力が拮抗しており、大学球界トップレベルともいえるからだ。
絶賛熱戦中の“戦国東都”秋季リーグ戦も残すところ1戦。10月27日から始まった後半戦では、今シーズン最後の公式戦ということもあり、選手たちが明治神宮野球場を舞台に気迫溢れるプレーを見せている。
そんな選手たちがプレーできているのも、影で野球部を支える存在があってのこと。道具の手配や、タイムスケジュールの管理、OB会との橋渡し、リーグの運営など“彼ら”の業務は多岐に渡り、トップとなって大車輪の働きをしているのが主務だ。
スポーツブルでは、1部リーグ所属6大学の主務にスポットライトをあてた特別対談を実施。「そもそも、主務ってどんなことをするのか?」といった切り口からとことん深掘りし、主務目線で語り合ってもらった。
第一弾は主務になった経緯を紹介。会話が進んでいくうちに、秘めた思いが明かされたり、ドラマ的な展開になったりと、選手たちにも負けないほどの野球を愛する気持ちがひしひしと伝わる内容となっている。
・中央大学：森田健矢主務
・亜細亜大学：北須賀拳斗主務
・国学院大学：齋藤裕昭主務
・立正大学：田村金太郎主務
・東洋大学：小林玲雄主務
・駒澤大学：石毛孝尚主務
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