近年…

 近年、3ポイントシュートの試投数が増加傾向にあるNBA。それはリーグの長い歴史が刻まれた記録にも、如実に現れている。ロサンゼルス・レイカーズの10年ぶり17回目の優勝で幕を閉じた2019-20シーズン、そのプレーオフにおいてレブロン・ジェームズがプレーオフ通算3ポイント成功数ランキングで単独2位に浮上したことは記憶に新しい。では、現在のランキングはどのような面々で構成されているのか、2019-20シーズン終了時点でのランキングをまとめてみた。

■NBAプレーオフ通算3ポイント成功数 トップ10

1位:ステフィン・カリー/470本

2位:レブロン・ジェームズ/414本

3位:レイ・アレン/385本

4位:クレイ・トンプソン/374本

5位:マヌ・ジノビリ/324本

6位:レジー・ミラー/320本

7位:ジェームズ・ハーデン/317本

8位:ケビン・デュラント/304本

9位:JR・スミス/294本

10位:コービー・ブライアント/292本

 トップ10の内6名が現役選手と、ランキングには近年の傾向がはっきりと現れた。レブロンを筆頭に多くの選手が今回のプレーオフで記録を伸ばし、特にハーデンはトップ5入りも間近の位置につけている。トップ10以下にも多くの現役選手が上位に名を連ねており、ダニー・グリーン(レイカーズ)は269本で13位、カイル・コーバー(ミルウォーキー・バックス)は254本で16位にランクイン。

 ランキング上位からレジェンドたちの名前が減っていくことを考えると一抹の寂しさを覚えるが、新たなレジェンド誕生の瞬間が楽しみであることもまた。間違いではないだろう。

■NBAプレーオフ通算3ポイント成功数 現役選手トップ10

※()内は引退選手を含めた場合の順位

1位(1位):ステフィン・カリー/470本

2位(2位):レブロン・ジェームズ/414本

3位(4位):クレイ・トンプソン/374本

4位(7位):ジェームズ・ハーデン/317本

5位(8位):ケビン・デュラント/304本

6位(9位):JR・スミス/294本

7位(13位):ダニー・グリーン/269本

8位(16位):カイル・コーバー/254本

9位(19位):ポール・ジョージ/207本

10位(20位):カワイ・レナード/204本