元インテルのストライカー、マウロ・イカルディは、1月の移籍市場でセリエAのライバルであるACミランへ劇的な移籍を果たすか…
元インテルのストライカー、マウロ・イカルディは、1月の移籍市場でセリエAのライバルであるACミランへ劇的な移籍を果たすかもしれない。
ミランの取締役会は、パリ・サンジェルマン(PSG)のストライカーをズラタン・イブラヒモビッチの相棒にぴったりの選手と見なし、イカルディをイタリアに誘い出そうと画策している。
イカルディは昨シーズン、パリで34試合に出場して20ゴールを挙げ、素晴らしいシーズン過ごした。シーズン末にはPSGに、5,000万ユーロ(約62億円)で完全移籍した。2020/21シーズンのイカルディは、リーグ・アンの4試合で2度ゴールを割っているが、10月の初めから膝を痛めて欠場している。
一方、ミランのFWイブラヒモビッチは、コロナウイルス陽性反応が出たため複数の試合を欠場していたが、復帰後の3試合で4ゴールを決め、良いコンディションを保っている。
シーズン初めに欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場を目標に掲げていたミランは、2010/11年以来のスクデット獲得も視野に入れ、より大きな栄光を手に入れようとしている。イブラヒモビッチは、まだ日が浅いことを認めているが、ミランは夏に補強をし、多くのエキサイティングな才能を手に入れた。
イカルディは強力な選手であるが、ミランの役員たちは、PSGのキリアン・エムバペ、ネイマール、アンヘル・ディ・マリアの3TOPを崩すのは難しいだろうという事実を意識している。
エディンソン・カバーニが去ったことで、スペースは解放されたが、トーマス・トゥヘルは昨シーズン、4人のフォワードを頻繁にプレーさせることには消極的で、中盤の安全性をもう少し高めた方がいいと考えていた。
ミランには、先発としての役割が保証されていることに加えて、かつての故郷に戻るというメリットがある。そのことからイカルディをセリエAに引き込むのに十分ではないかとミランは考えている。