レアル・マドリーで活躍した元アルゼンチン代表のMFフェルナンド・ガゴは『Ol』のインタビューで、靭帯損傷から復帰した現在…

レアル・マドリーで活躍した元アルゼンチン代表のMFフェルナンド・ガゴは『Olé』のインタビューで、靭帯損傷から復帰した現在の状況や、代表チームとの2014年ワールドカップ決勝戦を振り返ったほか、同胞のメッシについて話した。
「彼はチームとの問題もあったけれど、相変わらず凄いね。成長しているのはもちろん、20代の頃と本質は変わっていない。プレースタイルは年々進化している」とアルゼンチン代表で共闘したメッシを評価した。
2014年ブラジルW杯決勝、ガゴはエンソ・ペレスに代わって86分から出場したが、延長113分にマリオ・ゲッツェに決勝ゴールを許して敗れた。
「我々は絶対に勝てると強い気持ちを持っていた。本当にそう思っていたよ。2つ、3つの決定的な状況をものに出来なかった。1つのゴールでワールドカップを失ったんだ。結果が全てだよ」
当時のアルゼンチン代表の雰囲気は「最高」だったとガゴは言う。
「周りからはいろいろな声があった。僕らを優勝候補だという人、反対に批判されることもあった。でもプレーするのは我々だ。予選からハードな試合が続いて、一つずつ勝っていくことでチームがより強固な集団になっていくのを感じた。決勝までのプロセスはとても美しいものだ。素晴らしい4年間の集大成だった。今でもあのワールドカップを共にしたチームメイトたちに会うと、生涯の友のように話ができる。何が欠けていたのか?ちょっとした運さ。壮大な記憶を残せると信じていた」
また、ガゴはレアル・マドリーでの初日のことやエル・ブランコでの時間を思い出し、懐かしんだ。「5年間、100試合以上プレーした。ロッカールームで最初に隣になったのはファン・ニステルローイ。早めに着いて、テレビで見ていたベッカム、ロナウド、カシージャス、ラウル、ロベルト・カルロスが入ってきた。すぐにハグをしてくれた。信じられなかったよ」
現在、ガゴはベレス・サルスフィエルドに所属している。今年1月に靭帯を痛めた34歳のアルゼンチン人MFは、水曜日にペニャロールとのコパ・スダメリカーナ戦で復帰する予定だ。合併症にも苦しんだ彼は、「今のところ引退は考えていない」と話している。