野球ファンは、東都大学野球を「戦国」と表現する。各校の実力が拮抗しており、大学球界トップレベルともいえるからだ。絶賛熱戦中の“戦国東都”秋季リーグ戦も残すところ2戦。10月27日から始まる後半戦に向けて、選手たちは最後の調整に入っている。チ…

野球ファンは、東都大学野球を「戦国」と表現する。各校の実力が拮抗しており、大学球界トップレベルともいえるからだ。

絶賛熱戦中の“戦国東都”秋季リーグ戦も残すところ2戦。10月27日から始まる後半戦に向けて、選手たちは最後の調整に入っている。チーム内の雰囲気も高ぶっており、明治神宮野球場では気迫溢れるプレーが見られそうだ。優勝争いにも注目して、1試合1試合を共に見守ろう。
また、国内最高峰のリーグなだけあって毎年のようにスターも生まれており、プロ野球で活躍する選手も多い。
現在、秋季リーグ戦では、プロ顔負けの放物線を描く“アーチスト”による豪快な一発が続々と飛び出している。プロ注目の好投手から放った一本から、試合を決定付ける一打まで、ホームランを一本一本全てにドラマがある。
今回は、3部構成でホームランのシーンを一挙公開。打った瞬間はもちろんこと、スイング直後に手応えを感じている様子、カメラに向けてのポーズにも注目してほしい。

第二弾(10/6)
・牧秀悟(中央大学)   10/6 中央大-駒澤大(1回戦)
・鵜飼航丞(駒澤大学)  10/6 中央大-駒澤大(1回戦)
・右田稜真(亜細亜大学) 10/6 亜細亜大-國學院大(1回戦)
・川村啓真(國學院大学) 10/6 亜細亜大-國學院大(1回戦)
・綾晃平(國學院大学)  10/6 亜細亜大-國學院大(1回戦)
・中村康汰(國學院大学) 10/6 亜細亜大-國學院大(1回戦)

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