エバートンは25日、プレミアリーグ第6節でサウサンプトンと対戦し、0-2で敗戦した。 4勝1分けで首位に立つエバートンが…

エバートンは25日、プレミアリーグ第6節でサウサンプトンと対戦し、0-2で敗戦した。

4勝1分けで首位に立つエバートンが、13位サウサンプトンの本拠地セント・メリーズ・スタジアムに乗り込んだ一戦。

前節、王者リバプールとの“マージーサイド・ダービー”を2-2のドローで終えたエバートンは、その試合からスタメンを3人変更。出場停止のリシャルリソンやアンドレ・ゴメス、コールマンに代えてイゥオビやシグルドソン、ゴッドフリーがスタメンに名を連ねた。

3トップにハメス・ロドリゲス、キャルバート=ルーウィン、イウォビを並べた[4-3-3]で試合に臨んだエバートンは、12分にピンチを迎える。左サイドをオーバーラップしたバートランドの折り返しをゴール前に駆け上がったレドモンドに合わせられたが、このシュートはゴール右に外れた。

難を逃れたエバートンは19分、ハメスのパスをバイタルエリア左で受けたシグルドソンがボックス手前まで持ち上がりミドルシュート。しかし、このボールは落ち切らずにクロスバーを直撃した。

サウサンプトンにボールを持たれる展開となったエバートンは、27分に先制を許す。右サイドでスローインを受けたウォード=プラウズが絶妙なターンで前を向くと、イングスとのパス交換でボックス右に侵入。そのまま強烈なシュートをゴール左隅に突き刺した。

反撃に出たいエバートンだったが、再びスコアを動かしたのはサウサンプトン。35分、左サイド深くまで持ち上がったイングスのクロスをファーサイドでフリーのアダムスがワントラップから右足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。

さらに40分には、自陣からのロングパスに抜け出したアダムスのラストパスからボックス手前に駆け上がったアームストロングがゴールネットを揺らしたが、抜け出したアダムスのポジションがオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。

迎えた後半、エバートンはイウォビを下げてベルナールを投入。さらに59分にシグルドソンとドゥクレを下げてA・ゴードンとデルフをピッチに送り出し、交代カードを使い切った。

しかし、後半も先にチャンスを作ったのはホームチームだった。62分、レドモンドのパスでボックス左に抜け出したアームストロングが高速クロスを供給したが、飛び込んだイングスはわずかに届かない。

後半に入ってもなかなか決定機が作れないエバートンは、73分に後方からボールを奪いに行ったディーニュがウォーカー=ピータースの足を踏みつける危険なタックルを見舞いレッドカードで一発退場。

結局、その後は数的優位のサウサンプトンに押し込まれる展開が続き、試合は0-2のまま終了。完敗のエバートンは今季初黒星。一方のサウサンプトンは、リーグ戦4戦無敗となっている。