カンプノウにおける2020/21シーズン初のエル・クラシコで、ロナルド・クーマンのバルセロナは敗戦を喫した。 ラ・リーガ…
カンプノウにおける2020/21シーズン初のエル・クラシコで、ロナルド・クーマンのバルセロナは敗戦を喫した。
ラ・リーガ第7節で実現したクラシコは、開始早々にマドリーがスコアを動かす。
5分、ビルドアップからベンゼマがライン間でボールを受けると、二列目から抜け出したバルベルデへスルーパス。
ボールを受けた同MFはこれを冷静に流し込み、先制点をマークした。(1-0)
早々に失点するも、バルサはすぐさま反撃に出る。
8分、メッシのスルーパスからジョルディ・アルバが左サイドを抜け出すと、折り返しのパスをアンス・ファティが押し込んで同点弾をマーク。スコアを1-1にした。
24分にはお互いに決定機を迎える。
まずはバルサ。カウンターからボールを受けたメッシが至近距離からシュートを放つもこれはクルトワが阻止。
直後にはベンゼマがクロースのクロスを右足で合わせるも、今度はネトがセービングし、ゴールを守った。
前半はこのまま1-1で終了する。
後半に入ると、バルサが立て続けにチャンスを迎える。51分、カウンターから右サイドを抜け出したファティがタイミングを外すシュートでゴールを狙うもこれはわずかにゴールをそれる。53分にはコウチーニョがクロスボールをヘディングで合わせるがこれも枠を外れた。
しかし、流れはVARによってマドリーに傾いてしまう。
59分、フリーキックの際、ペナルティエリア内の競り合いでラングレがセルヒオ・ラモスのユニフォームを掴んだと判断され、VARでPKの判定に覆る。これをラモスが冷静に決めて、マドリーが勝ち越す。(2-1)
その後、1点を追うバルサは組み立てから、マドリーのディフェンスラインの攻略を図るがなかなか崩せず。
ゴール前まで迫るシーンを作るも、最後の最後でマドリーのディフェンス陣が粘り強い守備を見せる。
すると、マドリーが再びチャンスをものにする。ゴールキックからセカンドボールを拾うと、縦への早い攻撃で最後はモドリッチがダメ押しのゴールとなる3点目をマーク。試合はこのまま3-1で終了し、今季最初のクラシコはマドリーが制した。敗れたバルサはヘタフェ戦に続き、リーグ戦2連敗を喫している。