最低でもあと1シーズン、レオ・メッシは再びレアル・マドリーに悪夢を見せることになるだろう。 メッシは、クラシコでのデビュ…
最低でもあと1シーズン、レオ・メッシは再びレアル・マドリーに悪夢を見せることになるだろう。
メッシは、クラシコでのデビュー(2005年11月19日)以来、4つの大会でこの試合に43回出場(先発41回)し、26ゴール、14アシスト、19勝を挙げている。
この歴史的な対決で、彼を「王様」にしてしまう統計は数多く残されている。
メッシのレアル・マドリーとの初戦は完勝でスタートした。
フランク・ライカールト率いるバルサは、サンティアゴ・ベルナベウでマドリーを3-0で下したのだ。エトーが先制点をマークすると、当時エースのロナウジーニョがドブレーテを達成し、マドリーの一部のファンから拍手喝采を浴びていた。(2005年11月19)
続く翌シーズン、今度はメッシの番だった。若きアルゼンチン人はクラシコ(2007年3月10日)で、トップチームでの初のハットトリック(3-3)を達成したのだった。
かつてマドリーの監督を務めたファビオ・カペッロは当時のメッシを、「彼の年齢で、これほど質の高い選手を見たことがない」と称賛している。
その後、メッシは『バルサ対レアル・マドリー』で歴史的なページを更新する。
ペップ・グアルディオラ監督(2008-12)のもと、クラシコで5連勝を達成したバルサは6-2や5-0など歴史的な大勝を収めることに成功している。
クラシコで歴史を刻んだメッシは、この伝統的な一戦でもう一つ、偉大な功績を残している。
アルゼンチン人はサンティアゴ・ベルナベウの2連勝を2度に渡って達成しているのだ。
1回目は2011年12月10日のラ・リーガと2012年1月18日のコパ・デル・レイ、2回目は2019年2月27日のラ・リーガと2019年3月2日のコパ・デル・レイである。
■クラシコでのピチーチ
一方、メッシは43試合で26ゴールを挙げ、クラシコのオールタイムトップスコアラーとなっている。
2013年3月2日の時点でメッシはクラシコにおいて18得点を記録し、マドリーのレジェンド、アルフレッド・ディ・ステファノの記録に並んだ。
2014年3月23日にはサンティアゴ・ベルナベウで行われたクラシコでハットトリックをマークし、見事にディ・ステファノを凌駕した(3-4)。
■メッシの苦い経験
しかし、クラシコの歴史の中で、メッシは苦い経験もしてきた。過去に3回、1シーズンで2度のクラシコ敗戦を喫しており(2013年、2014年、2017年)、2014年4月16日~2016年12月3日の間では6試合無得点が続いていた。
それでも彼は2017年4月23日に行われた、試合でドブレーテを達成し、2-3の決勝弾をマーク。彼のクラシコでの最後の得点は2017-18シーズンのラ・リーガ第36節まで遡る。
今回のクラシコではこれ以来のゴールを見ることは出来るのだろうか。