■琉球…

■琉球ゴールデンキングス vs 島根スサノオマジック(@沖縄市体育館)

第1戦:10月24日19時5分 第2戦:10月25日14時5分

 地区3位の琉球ゴールデンキングスが、地区4位の島根スサノオマジックを本拠地に迎える。5連勝中の琉球にとって、結果次第ではカンファレンス1位も見てくるだけに、勢いを加速させたい。

 琉球は前節の滋賀レイクスターズ戦で立ち上がりから流れをつかんで、危なげなく勝利を収めた。第4クォーターこそ相手に32得点を許してしまったが、一時は19点差までリードを広げる戦いぶり。終わってみれば、ドウェイン・エバンスが37得点、11リバウンドのダブルダブルでチームをけん引。ジャック・クーリーはインサイドを制圧して15得点、14リバウンドを挙げた。

 一方の島根は前節、大阪エヴェッサ戦で力負け。最終クォーターにインサイドの攻撃を止めることができず、さらにはそこを起点にアウトサイドへ展開されて、3ポイントシュートを被弾。対照的にチームは勝負の10分間で3ポイントシュートを6本放つもすべて不発だった。デモン・ブルックスが24得点と奮闘したが、チームとしてはパワーと高さのある相手とマッチアップすれば、攻守に不安があることを露呈した。

 今節は島根が勢いに乗る琉球を止めることができるか。特にエバンスは状況判断に優れ、クーリーはポジション取りがうまい。ボールを持たれると後手に回るため、その前でどれだけ守備の質をあげることができるか。迎え撃つ琉球は、相手にテンポの速い攻撃を出させたくない。そのためにもディフェンスリバウンドでリーグ2位のチームから、数多くのオフェンスリバウンドをもぎ取りたい。

文=大橋裕之

■ロスター

・琉球(ヘッドコーチ:藤田弘輝)

石崎巧

船生誠也

並里成

ナナーダニエル弾

ドウェイン・エバンス

岸本隆一

田代直希

今村佳太

満原優樹

小野寺祥太

キム・ティリー

ジャック・クーリー

牧隼利

・島根(ヘッドコーチ:鈴木裕紀)

後藤翔平

橋本尚明

山下泰弘

北川弘

ペリン・ビュフォード

リード・トラビス

阿部諒

杉浦佑成

白濱僚祐

小阪彰久

デモン・ブルックス

ウィリアムスニカ

神里和