■シー…

■シーホース三河 vs 富山グラウジーズ(@ウィングアリーナ刈谷)

 第1戦:10月24日14時5分 第2戦:10月25日14時5分

 東西の地区1位同士が早くも激突。開幕から好調をキープするシーホース三河が、4連勝で東の首位に躍り出た富山グラジーズをホームに迎える。今節屈指の好カードだ。

 三河は前節、京都を今シーズン最多得点で圧倒。金丸晃輔の21得点に目が行くものの、新外国籍選手も活躍した。初先発したカイル・コリンズワースは積極的なドライブやリバウンド参加で11得点、8リバウンドを記録。211センチのシェーン・ウィティングトンも3本の3ポイントシュートを含む14得点で強みを発揮した。また長野誠史も守備で圧力をかけ続け、前半で試合の大勢を決めることに貢献してみせた。

 一方、富山も前節、新潟を相手に快勝した。ここまで最初の10分でリードあるいは同点であれば、6戦負けなし。リーグNo.1の攻撃力(平均91得点)にスイッチが入れば、破壊力は凄まじい。さらに浜口炎ヘットコーチの下、ディフェンスに力を入れているように、ここ4試合の平均失点は65.5を記録。開幕から先発起用に応える、ルーキー松脇圭志の好守が流れを作り出していることも注目に値する。

 両チームともに得点ランキングで1位タイ、三河のダバンテ・ガードナーと、富山のジュリアン・マブンガというオフェンスの横綱がいるだけに、この2人をケアしつつ、それ以外にどんな守備を講じるのか。三河は相手の宇都直輝にコリンズワースらをマッチアップさせて、推進力を与えたくない。対する富山は相手の金丸に松脇か、前田悟をマークにつかせて、ボールを持たせないプレッシャーが必要だろう。

文=大橋裕之

■ロスター

・三河(ヘッドコーチ:鈴木貴美一)

川村卓也

柏木真介

カイル・コリンズワース

長野誠史

高橋耕陽

熊谷航

金丸晃輔

根來新之助

シェーン・ウィティングトン

加藤寿一

シェーファーアヴィ幸樹

ダバンテ・ガードナー

・富山(ヘッドコーチ:浜口炎)

リチャード・ソロモン

山口祐希

阿部友和

水戸健史

宇都直輝

前田悟

松脇圭志

橋本晃佑

城宝匡史

ジュリアン・マブンガ

ジョシュア・スミス

岡田侑大