■千葉…

■千葉ジェッツ vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@船橋アリーナ)

第1戦:10月24日16時5分 第2戦:10月25日16時5分

 前々節の第2戦、千葉ジェッツはホームで宇都宮ブレックスに敗れて今季2敗目。連敗は避けたい中で行われた第4節の横浜ビー・コルセアーズ戦は、計57失点と堅守が光って快勝を収めた。

 11点リードで始まった第2クォーターで一時2点差に迫られたものの、相手から計21個のターンオーバーを奪い、試合を通してインサイドも制圧。セバスチャン・サイズ、ジョシュ・ダンカン、ギャビン・エドワーズの3人で79得点中55点を稼いだ。一方で、3ポイント成功率は19分2の10.5パーセントと低迷し、次節勝利へ向けの課題を残した。

 今節は船橋アリーナに戻り、名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの2連戦。前節、広島ドラゴンフライズと対戦した名古屋Dは、試合終了残り3分を切った時点で67−67と競り合いに。しかし、そこからジェフ・エアーズ、安藤周人、齋藤拓実が勝負強さを見せて5点差で勝利。ターンオーバーを7、ファウル数をチーム全体で8つに留めたことも評価できる内容となった。

 地区は違えど、現在ともに5勝2敗の千葉と名古屋D。この試合で最も注目すべきは富樫勇樹vs齋藤の司令塔対決だろう。齋藤は直近2試合で23得点、22得点と、アシストもさることながら自らの得点でチームを勝利へ導いている。一方の富樫は宇都宮との第2戦から合計13得点、3ポイントでの得点も1本のみと、ややおとなしい印象だ。だが、その実力はもはや説明不要であり、果たしてどちらの背番号2が赤く染まるアリーナを熱狂の渦に巻き込むのか楽しみだ。

文=小沼克年

■ロスター

・千葉(ヘッドコーチ:大野篤史)

ジョシュ・ダンカン

富樫勇樹

コー・フリッピン

田口成浩

赤穂雷太 ※特別指定

大宮宏正

西村文男

シャノン・ショーター

佐藤卓磨

藤永佳昭

ギャビン・エドワーズ

セバスチャン・サイズ

ラシードファラーズ

原修太

・名古屋D(ヘッドコーチ:梶山信吾)

小林遥太

齋藤拓実

ジェフ・エアーズ

菊池真人

張本天傑

安藤周人

レオ・ライオンズ

中東泰斗

中務敏宏

笹山貴哉

ジャスティン・バーレル

木下誠

狩野祐介