2013年10月27日、マルコ・アセンシオはリーガ2部のマジョルカでプロデビューした瞬間からビッグクラブの目に留まった。…

2013年10月27日、マルコ・アセンシオはリーガ2部のマジョルカでプロデビューした瞬間からビッグクラブの目に留まった。当時17歳の少年に興味を持ったのはFCバルセロナが最初だった。
バレアレスのクラブが要求した350万ユーロ(約4億3000万円)の移籍金を減額させようと試みたバルセロナは、2014年冬の市場に同選手を買収したレアル・マドリーに先を越されてしまう。その後のアセンシオのキャリアを見れば、ブラウグラナの決定は大きな過ちだったと言えるだろう。
マルコ・アセンシオはサッカー界に影響力を持つ人気ユーチュバーのDjMaRiiOのチャンネル『Post United』でこの逸話を明かした。バルサからの関心を認め、ラファ・ナダルがサンティアゴ・ベルナベウへの着陸の鍵を握っていたことを話している。
「僕はバルサでプレーする準備は出来ていた」とマジョルカ出身のアタッカーは認めた。しかし、レアル・マドリーが移籍に「もっとも力を入れていた」と説明し、「レアル・マドリードにノーとは言えない」と語った。
マドリーにアセンシオの獲得を勧めたのはラファ・ナダルである。彼の叔父は、マジョルカやバルセロナでプレーしたミゲル・アンヘル・ナダルだったが、叔父の経歴とは関係なく「ラファが僕をマドリーに勧めたと聞いたよ。ラファはサッカーとマドリーが好きなんだ。彼の助言もあって僕はレアル・マドリーに呼ばれて、署名することになった」と話した。
昨シーズンに負った大怪我が原因でマドリー退団の噂が飛び交ったが、アセンシオは「多くのクラブが興味を示していたが、僕の考えはレアル・マドリーで成功し続けることだ」と断言している。「ジダンの信頼は常に感じているし、それをピッチ上で証明しなければならない」。