欧州チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節フェレンツェヴァーロシュ戦で1ゴール1アシストを記録した17歳のFWアン…
欧州チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節フェレンツェヴァーロシュ戦で1ゴール1アシストを記録した17歳のFWアンス・ファティは“マン・オブ・ザ・マッチ”に選ばれた。
しかし、この試合のマッチレポートで『ABC』の記者サルヴァドール・ソストレス氏はファティの活躍を「アンスはガゼルのように走る。さながら警察から逃げる若い黒人のストリートセラーのようだ」と表現していた。
ソストレス氏は、このアンス・ファティへの人種差別的な発言が原因で、FCバルセロナから糾弾されることになった。同氏は22日(木)に声明文を発表し、誤解を招いたことを謝罪している。
「バルサ対フェレンツヴァーロシュTC戦の報道記事での私の発言の意図はアンスの動きの美しさや、非常に若い選手としてクオリティの高さを褒め称えたいという思いからだったが、いくつかの言葉が人種差別と捉えられてしまった。これは私の意図からはかけ離れた解釈であり、私はそのようには全く思っていない。彼がデビューして以来、私は自分の記事の中で常に彼を
支持してきた。誤解を招いたことを深く反省し、不快に思われた方には謝罪を申し上げたい」
バルサは既にサルヴァドール・ソストレスに対して人種差別を理由に法的措置を取ると発表している。さらに、21日の夜には、同記者の発言に対してアントワーヌ・グリーズマンもSNSを通じて反論していた。「アンスは他の人物と同じように尊敬に値する並外れた少年だ。人種差別や無礼なコメントはやめてくれ」と記していた。