今年2月に現役を引退したテニスの元世界女王マリア・シャラポワ(ロシア)が…

今年2月に現役を引退したテニスの元世界女王マリア・シャラポワ(ロシア)が、アメリカのカリフォルニア州サンタバーバラにある860万ドル(約9億618万円)の地所を購入した。米Architectural Digest誌が報じている。【動画】シャラポワの大豪邸!

シャラポワはロサンゼルスの高級住宅地マンハッタンビーチに注文建築の美しい邸を持っており、そちらも手放したわけではない。今回購入した約9億円の地所は、広さがほぼ5エーカー(約2ヘクタール、6120坪)あり、3つの住居用建物とアトリエが1つ建っている。

メインの建物は静かなバリ風の建築で、竹の小路の奥に赤いゲートがある。内部は、むき出しの木の天井、床から天井までの高さのガラスドア、自然光溢れる天窓がある。写真や本やトロフィーを置くのにふさわしい繊細な彫刻の施された作り付けの棚。海を見晴らせるパームツリーの木陰の石造りのテラス。そして離れになった辛子色の壁の居心地の良いアトリエは、ホームオフィスにぴったりだ。

ゲスト用に使える建物は、もう少し素朴で、サーモンピンクの壁、木の梁が見える天井、入り口のドアはダッチスタイルで上下に分かれている。照明はアンティークのシャンデリアで、建物の裏の石造りのパティオからは広い芝生とその向こうの山々が見渡せる。

フォレストグリーンに塗られたもう一つの建物は管理人用だ。薪を燃やす暖炉、中間色の壁、床はタイル敷き。全面的に改装されたキッチンには、特徴的なヒスイ色のパネルが取り付けられている。

外の施設には備え付けの屋外用グリルや、ラベンダーやジャスミン、バラなどであふれる庭園がある。この地所は丘の上にあり、海岸と、周辺を囲むサンタイネス山脈の、両方の景観を楽しめる。

※為替レートは2020年10月21日時点

(テニスデイリー編集部)

※写真は2019年10月ニューヨークでのシャラポワ

(Photo by Dominik Bindl/WireImage)