FCバルセロナは現地時間20日(火)に欧州チャンピオンズリーグ・グループステージ開幕戦を迎え、フェレンツェヴァーロシュと…

FCバルセロナは現地時間20日(火)に欧州チャンピオンズリーグ・グループステージ開幕戦を迎え、フェレンツェヴァーロシュと対戦した。カンプ・ノウでキックオフを迎えたバルサは17日にリーガを戦っているため、中2日でこの試合に臨むこととなった。
試合が始まるとフェレンツェヴァーロシュは果敢にバルサゴールに迫った。
オフサイドの判定になったもののゴールネットを揺らし、クロスバーを叩くシュートを放つなど高い能力を見せた。
前半27分にPKを獲得したバルサは、このチャンスをメッシがしっかりとゴールネットを揺らすと、このゴールを皮切りに3ゴールをマークした。
後半25分にはピケがPKを与え退場し、1点奪われたものの、そのあとも途中出場のペドリがバルサ初ゴールを決め点差を広げた。
そして最後は右サイドの途中出場のデンベレが89分にダメ押しゴールを決め締めくくった。
グループGのもう一方のゲーム、ディナモ・キエフ対ユベントスの一戦は0-2でユベントスが勝利した。
この結果により、現在バルサがグループの首位を走っている。