サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラス…

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。

今回はエバートンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがモナコで記録したアシストだ。

母国コロンビアでのデビューを経て、ポルトで頭角を現したハメス。その後モナコに加入し活躍を見せると、レアル・マドリーに引き抜かれ、ステップアップを果たした。

モナコで過ごした1シーズンでは公式戦38試合で10ゴール14アシストを記録したハメスだが、2013年12月14日に行われたリーグ・アン第18節ギャンガン戦では、好アシストを見せている。

開始早々の5分、相手の最終ラインでパスが乱れるとハメスがすかさずボールを奪取する。ボックス手前まで進み、プレスに来る相手をいなしながら溜めを作ると、スペースを得ていたFWアントニー・マルシャルにスルーパス。これを受けたマルシャルがニアポストにパンチのあるシュートを沈め、先制ゴールとなった。

開始早々のゴールで主導権を握ったモナコは、前半のうちにもう1点奪い、そのまま2-0で勝利している。