ハメス・ロドリゲスは本来の輝きを取り戻し、プレミアリーグにセンセーションを起こしている。コロンビア代表MFは恩師カルロ・…
ハメス・ロドリゲスは本来の輝きを取り戻し、プレミアリーグにセンセーションを起こしている。コロンビア代表MFは恩師カルロ・アンチェロッティ監督のもと本領発揮、9月のプレミアリーグ月間最優秀選手にノミネートされている。
コロンビアの「10」は、戦術的コンセプトに合うかどうか証明するための時間を与えてくれなかったレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督に、その価値を示している。
夏の移籍当初、レアル・マドリーはエヴァートンに2500万ユーロでハメス・ロドリゲスを提供したと言われていたが、古巣バンフィエルドのイグナシオ・ウスキサ会計担当は、「まるでフリーの選手であるかのような移籍が実現した」と、契約条項に盛り込まれていた移籍金の一部を受け取っていないことを嘆いた。「我々は両クラブ(レアル・マドリードとエヴァートン)に問い合わせをしたが、彼らは一連の交渉では移籍金が発生しなかった」と説明した。
以来、レアル・マドリーは、ハメスを「無償で手放した」とされ、同選手が圧巻のパフォーマンスを披露することで、イングランド国内では、この移籍を『世紀の贈り物』と評価している。
4勝1分けでプレミアリーグの(暫定)首位に立つエヴァートンは、先日のマージーサイド・ダービーでも王者リヴァプールと打ち合いを演じ2-2で引き分けた。同一戦でもアシストをマークしたハメス・ロドリゲスは、ここまでの6試合(リーグ4、リーグカップ1試合)の出場で3ゴールと4アシストを記録している。アンチェロッティの下で自信を取り戻したハメスは、ジダンを見返し、再び最高のサッカーを見せている。