2015年日本代表DE飾磨宗和(元パナソニック/2015年引退)と、WR木下典明(オービックシーガルズ)が、アメリカンフットボールを子どもたちに広めるために、全国で普及イベントを行う団体、一般社団法人JAPAN AMERICAN FOOTBALL DREAM(JAD)を立ち上げた。

設立のきっかけは2015年、日本代表として臨んだ世界選手権で米国と二度対戦し敗れたことだった。

「米国に勝つためには、もっとレベルの向上を図らなければなりませんが、強化をするためには資金が必要。資金を得るためには、競技の人気を高めることが必要不可欠と考えました。様々な課題がある中で、将来につながる活動として、まずは底辺の拡大に取り組むべきではないかという結論に達し、子どもたちへの普及に重点を置いた活動に取り組みたいと考えました」

飾磨代表理事は設立の主旨を説明する。

団体設立に向けて本格的に動き始めたのは昨年4月。日本協会をはじめ、各地方連盟にも主旨を説明し、今年4月18日に法人を設立した。

当面の活動は全国各地でのフットボール普及イベントの開催。11月13日には大阪 天王寺で開催された『LIVE GARDEN WOMAN'S SPORTS FEST!!』でフットボール体験コーナーを担当。

11月23日に東北学生連盟主催の学生対社会人オールスター戦『HALEO SENDAI BOWL』では、パスを投げたり、実際の防具をつけたりできる体験会を実施した。

また、イベントの開催に合わせてアメリカンフットボールの魅力と仕組み、パスの投げ方、捕り方、小中学生チームのリストなどを網羅した小冊子『アメリカンフットボールのススメ』を刊行。参加者に配布している。

現在、JADでは全国でのフットボール体験イベント開催に向け、各地区での協力者を募集している。詳細については、JAD公式ウェブサイトの、協力者募集のページをご参照ください。

 

JADウェブサイト(協力者募集ページ)

URL)http://www.jad2016.jp/support/