新型コロナウイルスから回復した39歳のズラタン・イブラヒモビッチがミラノ・ダービーを制圧した。ミランでの2度目のキャリア…
新型コロナウイルスから回復した39歳のズラタン・イブラヒモビッチがミラノ・ダービーを制圧した。ミランでの2度目のキャリアを送るスウェーデン人ストライカーは、17日に行われたインテルとのダービー戦で2ゴールをマークして主役となった。
試合開始13分、イブラヒモビッチはボックス内でアレクサンダル・コラロフに倒されてペナルティを獲得。一度はGKサミール・ハンダノヴィッチに阻止されるが、セカンドボールを押し込んで先制点をゲット。それから3分後、左サイドを突破したラファエル・レオンのクロスにファーサイドで合わせてドッピエッタを達成した。
『MisterChip』によると、イブラヒモビッチは今世紀に行われたミラノ・ダービーにおいて、前半20分間で2ゴールを記録した2人目の選手となったようだ。これまでに記録していたのは、ジャンニ・コマンディーニ(ミラン/2001年5月11日)のみだった。
ミランは、29分にロメル・ルカクに1点を返されたものの、前半のイブラヒモビッチの2ゴールを守り切り1-2でダービーで勝利、4連勝を達成した。
コロナから復活し殊勲の2ゴールを挙げたイブラヒモビッチは、試合後に『Sky Sports』のインタビューで“イブラ節”を炸裂させている。
「ミランは4年間ダービーを勝っていなかった。俺は2週間家に閉じ込められていたから、ハングリーだった」
「(コロナの影響で)少しだけ味覚を失ったが、3日ごとに検査を受け、誰も俺がダービーをプレーするのを止めるつもりはなかった」
「10年前よりも完璧な選手だと感じている。10年前のフィットネスレベルがあれば、誰も俺を止められない。いいか、彼らは今も俺を止められない」
39歳のモンスターがミランを復活へと導く。