ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、インテルとの“ミラノ・ダービー”を振り返った。イタリア『スカ…

ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、インテルとの“ミラノ・ダービー”を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。

17日、セリエA第4節でインテルvsミランの“ミラノ・ダービー”が開催。11分にミランがPKを獲得するも、イブラヒモビッチのシュートはGKサミル・ハンダノビッチがセーブ。しかし、こぼれ球を押し込みミランが先制。さらに16分にもイブラヒモビッチがゴールを決めてリードを広げる。

インテルは29分にロメル・ルカクがゴールを記録するも、その後は得点を奪えず。1-2でミランが勝利を収めた。

新型コロナウイルス(COVID-19)で陽性反応を示したことで、開幕戦以来の出場となったイブラヒモビッチ。試合後、この試合で2ゴールを記録し、勝利に貢献したことを喜んだ。

「ミランは4年間ダービーを勝っていなかった。俺は2週間家に閉じ込められていたから、ハングリーだった」

「少しだけ味覚を失ったが、3日ごとに検査を受け、誰も俺がダービーをプレーするのを止めるつもりはなかった」

「PKを止められたことは失望しているが、重要なのはチームが勝ったことだ。俺はチームで最年長であり、責任の重さを感じている。そし、みんなが俺のリードに従ってくれて、勝つことに飢えているその感覚が好きだ」

開幕戦に続いて2ゴールを記録したイブラヒモビッチ。39歳になってからも衰えを知らないが、自身のパフォーマンスには驚かないという。

「俺は自分のレベルを知っている。ケガのあと、自分が生きていると感じためにアメリカに行った。マンチェスター・ユナイテッドでは、ジョゼ・モウリーニョ監督に「準備ができていないし、失望させたくないからアメリカに行った」と話した」

「ミーノ・ライオラは、私にヨーロッパへ戻るように行った。ミラノが俺を必要としていると言ってきたから、俺は来た。10年前よりも完璧な選手だと感じている。10年前のフィットネスレベルがあれば、誰も俺を止められない。いいかい、彼らは今も俺を止められやしない」

「俺は一生懸命トレーニングし、経験とサポートする準備ができているチームメイトとプレーしている。トレーニングでも試合でも、彼らがアクセルを踏まないことは認めない。俺たちは常に200%でトレーニングしなければいけないんだ」

今回のダービー勝利で開幕4連勝、一歩リードし首位に立っているミラン。2010-11シーズン以来のスクデットの可能性についてもイブラヒモビッチが語った。

「俺たちは1試合ずつ勝っていく。俺が来た時、目的はヨーロッパの出場権を獲得することだった。そして、それを達成した。信じればなんでも可能だ。スクデットの可能性もあると思う。ただ、まだ先は長い」