カディスに敗れたことでジネディーヌ・ジダン率いるチームの連勝が3でストップした。アントニー・ロサーノのゴールでカディスは…
カディスに敗れたことでジネディーヌ・ジダン率いるチームの連勝が3でストップした。アントニー・ロサーノのゴールでカディスは敵地アルフレッド・ディ・ステファノで大金星を収めた。
試合前半、カディスはマドリーを圧倒しゴールチャンスを多く得たが、マドリーのGKクルトワの素晴らしいパフォーマンスがそれを阻んだ。
0-1でハーフタイムを迎えたジダンは4選手の交代をおこなったが、その甲斐もなくレアル・マドリーは今季初黒星を喫した。
レアル・マドリーのカディス戦選手評価は以下の通り。
■GK
ティボー・クルトワ(5点)
『救世主』
カディスが最初の数分間でスコアボードを0-3にできなかったのは、クルトワのパフォーマンスのおかげだ。この試合においてレアル・マドリーの最優秀選手だった。
■DF
ナチョ(3点)
『努力を強いられる』
スタメンに起用されたナチョは、弟のアレックスと対戦したが、弟に勝利を譲っている。カルバハルを忘れさせることは出来ない。今後も出場のチャンスを得たければ努力して改善していかなければならない。
セルヒオ・ラモス(3点)
『痛み』
マドリーの主将にしては非常にインパクトの弱いプレーで、カディスの勢いに圧倒されていた。見せ場は立ち上がりのゴール前でのシュートクリアのみ。ロサーノへのタックルではレッドカードの提示を免れたが、その後のプレーで負傷しハーフタイムにベンチに下がった。
ラファエル・ヴァラン(3点)
『スピード不足』
フランス代表CBのプレーは冴えなかった。試合前半では子供じみたミスを犯し、ラモスが交代した後半は、ディフェンスリーダーを任されたが、そのレベルにはないことを再び露呈した。
マルセロ(3点)
『ライバルに劣る』
マルセロは以前からレアル・マドリーの要求するレベルを維持するのに苦労している。カディス戦でも試合の要求するレベルに至っていなかった。メンディが復帰すればベンチに戻ることになるだろう。
■MFトニ・クロース(3点)
『ミス多発』
試合開始直後に一度だけゴールに至りそうな動きをしたが、その後はありえないほど低いレベルのプレーを見せ、試合終了10分前にベンチに下がった。
ルカ・モドリッチ(3点)
『疲労』
ボールの有無に関わらず非常に動きが遅く、ハーフタイムに交代させられた一人。
イスコ・アラルコン(3点)
『見当違い』
見当違いなプレーを繰り返していたイスコ。ジダンはわずか45分でこの選手をベンチに送った。
■FW
ルーカス・バスケス(2点)
『迷子』
ジダンからスタメン出場のチャンスを貰ったにもかかわず何も出来なかった。ハーフタイムに交代させられるまで、そのことに気づかなかったかようだ。一度もゲームのリズムに乗ることができなかった。今後スタメンのチャンスを再び得るのは難しいだろう。
カリム・ベンゼマ(4点)
『大きなミス』
ベンゼマの存在感は無かった。味方の選手からも彼を探す様子は無く、ベンゼマ自身もスペースを見つけることができず無得点のまま終わった。
ヴィニシウス・ジュニオール(3点)
『混乱』
普段のレベルとは程遠い試合だった。たまにゴールを脅かしたと思うとオフサイドの位置にいた。しかし、ジダンはヴィニシウスを下げなかった。
■途中出場
カゼミロ(4点)
『権威』
彼がピッチに立つや否やマドリードはボールのコントロールを取り戻し、カディスのディフェンスに危険をもたらした。マドリーにとってカゼミロを起用しない手は無い。
フェデリコ・バルベルデ(4点)
『働き者』
ウルグアイ代表MFは力の限りフィールドを走り回ったが、前半に仲間の選手たちが犯したミスを挽回することはできなかった。
マルコ・アセンシオ(4点)
『アクティブ』
比較的まともなプレーをした選手の一人だった。ハーフタイム後に投入されたアセンシオは逆転を狙いアグレッシブにプレーした。今後より多くのチャンスを与えられるべきだ
エデル・ミリトン(4点)
『途中出場』
ハーフタイムにセルヒオ・ラモスに代わって登場。悪いパフォーマンスをしたわけではないが、カディスの攻撃を封じることはできなかった。
ルカ・ヨヴィッチ(2点)
『爆睡』
78分からで投入されたヨヴィッチはミスを連発、何度かゴールのチャンスを得たがものにできなかった。