関西大学 - 京都大学 2020年10月17日(土)12:00~14:12 於:王子スタジアム  天候:雨  観衆:無観…

関西大学 - 京都大学
2020年10月17日(土)12:00~14:12
於:王子スタジアム  天候:雨  観衆:無観客試合

チーム        1Q  2Q  3Q  4Q  合計
関西大学      0     0   10  14   24
京都大学      7     3    3    3    16

新型コロナウイルスの影響で春季の試合が全て中止に。秋季はトーナメントでの開催となった関西学生アメリカンフットボールリーグ2020シーズン。Div.1がようやく開幕を迎えた。

記念すべき第一試合は昨年4位の関西大と5位の京都大の一戦。
準決勝進出をかけて両校がぶつかりあったこの試合を、24-16で関西大が制した。

あいにくの雨の中スタートした第1Q。京都大がオープニングプレーから果敢に攻める。QB#16 中畑尚大(3年)がロングパス。失敗に終わるものの、ラン2本でフレッシュを更新し、その後のプレーでまたもロングパス。WR#84 水本隆太(4年)がキャッチして走り抜け、そのままエンドゾーンへ。65ヤードTDパスで0-7と先制する。

京都大は第1Q終盤、自陣14ヤードからの攻撃。RB#29 石井侑志(4年)のランで30ヤードをゲインするとQB#16 中畑からWR#11 若林怜(4年)へのパスやRB#32 窪田幹大(4年)、RB#29 石井のランでゴール前へ。そのまま第2QはじめにK#12 川勝瑞祥(4年)が29ヤードのFGを決めて、0-10とした。

関西大はQB#2渡邊貴信(4年)からルーキーWR#42 横山智明(1年)へのパス2本などで敵陣深くまで攻め込んだものの、ゴール前でのパスそしてFGを決められず、無得点のまま前半を終える。

関西大リターンから始まった第3Q。#89 吉識健祐(3年)が34ヤードをリターンし、関西大は好ポジションから攻撃を開始する。QB#2 渡邊からWR#89 吉識への37ヤードパスでゴール前へ迫ると、K#8 増田力哉(3年)の37ヤードFGで3点を返した。

その後京都大は、関西大のパントリターンのミスからチャンスを得ると、K#12 川勝がFGを決め、3点を追加。3-13とした。

このまま京都大優勢で進んでいくかと思われたが、関西大副将 LB#51 青根奨太(4年)のプレーから流れが一変する。京都大がパントスナップでこぼしたボールを、LB#51 青根がカバーし、そのままエンドゾーンへ。今シーズン初のTDをディフェンスがあげた。PATも決めて10-13。

第4Qには、関西大主将 DB#4 坊農賢吾(4年)が京都大のパントをブロック。一気に敵陣4ヤードからの攻撃となり、RB#43 柳井竜太朗(2年)のランでTD。17-13と逆転に成功する。

続く京都大の攻撃。QB#16 中畑がパスしたボールを、関西大LB#51 青根がインターセプト、そのままタックルをかわして走り抜け、今日2本目のTDを決めた。

その後京都大はK#12 川勝の31ヤードFGで3点を返すなど、反撃を試みるが、最後はまたしても関西大LB#51 青根にインターセプトを見舞われゲームセット。

24-16で関西大が京都大に逆転勝利を収め、準決勝への進出を決めた。

オフェンス、ディフェンス共に4回生が多く、安定したプレーで前半を優位に進めた京都大であったが、主将DB#4 坊農、副将LB#51 青根率いる関西大ディフェンスに流れを奪われ、悔しい敗戦となった。

勝利した関西大は、11月8日(日) 12:00 K.O.の準決勝で立命館大と対戦。
敗北した京都大は、11月7日(土) 12:00 K.O.で桃山大と対戦する。