リバプールのユルゲン・クロップ監督は衝撃的な敗戦を今後の教訓にしたいようだ。イギリスの地元紙『リバプール・エコー』などが…

リバプールのユルゲン・クロップ監督は衝撃的な敗戦を今後の教訓にしたいようだ。イギリスの地元紙『リバプール・エコー』などが伝えている。

リバプールはプレミアリーグ開幕から3連勝と好スタートを切ったかに見えたが、第4節のアストン・ビラ戦で2-7の惨敗。昨シーズンの王者に早くも黒星がついたのはもちろん、アストン・ビラ相手に為す術もなく失点を重ねていく姿は、多くのサッカーファンに衝撃を与えた。

イギリス『BBC』に出演したクロップ監督は、まさかの大敗を受けた翌日、選手たちに長いテキストメッセージを送ったと話している。

「試合後の夜は、私の人生で最高の夜にはならなかった。朝起きて、選手たちと話さなければならないと思ったが、(インターナショナルマッチウィークに入っていたため、)彼らはそこにいなかった」

「そこで、彼らに長い長いテキストメッセージを送ったよ。内容としては、(アストン・ビラ戦で)何が起きたのかについて、私の考えを書いたものだった。メッセージを送り終わった後、気分はずっと良くなった」

リバプールは代表ウィーク明けの17日に行われるプレミアリーグ第5節でエバートンとのマージーサイド・ダービーを控えている。開幕から4連勝を飾り、目下リーグで首位に立つライバルとの大一番を前に、クロップ監督は選手たちがアストン・ビラ戦で得たものを生かすことに期待しているようだ。

「我々には、それ(2-7の敗戦)に対処する十分な時間があった。試合に負けるということは、常に自分の望むものとは正反対だ。2-7で負けることも、もちろん悪い。ただ、時にはそれがより有益なものになる場合もあるよ」

「土曜日のランチタイムのエバートン戦で、それを示すチャンスがある。(前節は)明らかに好調なチームと対戦して、打ち倒されたからね。誰がどのようにしてうまく(アストン・ビラ戦を)処理するのか見てみよう」

なお、新型コロナウイルスに感染したことで離脱していたセネガル代表FWサディオ・マネとスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラはすでにチーム練習に復帰。練習中に負傷したブラジル代表GKアリソン・ベッカーは依然として離脱しているが、ダービーではアストン・ビラ戦とは違ったチームの姿に期待したい。