新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していたリバプールのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラだが、週末に控えたダ…
新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していたリバプールのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラだが、週末に控えたダービーマッチに向け、準備万端のようだ。
今夏にバイエルンからリバプールに加入したチアゴは、プレミアリーグ第2節のチェルシー戦でデビューを果たすと、後半からの出場ながらパス75本を記録するなど、ハイレベルなパフォーマンスを披露。待望の即戦力補強ということもあり、リバプールサポーターに大きな期待を抱かせた。
しかし、その後の公式戦2試合に欠場すると、次の出場をサポーターが心待ちにしていた矢先の9月29日に、チアゴの新型コロナウイルス陽性反応が発表されていた。それでも、幸い軽症であったチアゴは10日間の隔離後に行われたPCR検査で2度の陰性が確認され、12日からトレーニングに復帰を果たしている。
そんな中、14日のトレーニングにも参加したチアゴの極上スキルを収めた映像をリバプール公式ツイッター(@LFC)が公開している。
ピッチサイドでボールを要求するチアゴに浮き球のパスが飛んでくると、これを右のアウトサイドの柔らかいタッチで見事にコントロールする。そのまま頭、ヒザ、両足とリフティングを続けると、最後は右足で高くボールを上げ、そのまま鋭いボレーパスでボールをノーバウンドのまま返して見せた。
この妙技には、たまたま近くを通りかかった元イングランド代表MFもジェームズ・ミルナーも釘付けだった。
チアゴ以外にも、セネガル代表FWサディオ・マネ、スイス代表MFジェルダン・シャキリ(2回目の検査で陰性と確認)、ギニア代表MFナビ・ケイタなど、立て続けに新型コロナウイルス感染が確認されていたリバプール。
ここまでリーグ戦無敗と首位を走る地元のライバル、エバートンとのダービーマッチが17日に迫る中、主力不在が懸念されたものの、チアゴに加えてマネも練習に復帰しており、両選手とも出場可能なようだ。チアゴにとって初のマージ―サイド・ダービーとなるが、出場機会は訪れるだろうか。