サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラス…
サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。
今回はサンプドリアの日本代表DF吉田麻也が記録したアシストだ。
名古屋グランパスでプロキャリアをスタートさせた吉田麻也は2012年夏にVVVフェンロに移籍し海外挑戦。その後サウサンプトンに加入し、プレミアリーグでDFとして長く活躍した。
2020年1月からはサンプドリアに活躍の場を移している吉田だが、2020年7月12日に行いましたセリエA第32節のウディネーゼ戦では、見事なフィードで味方をお膳立てしている。
先制を許しながらも逆転に成功し、サンプドリアが2-1とリードして迎えた94分、ハーフウェイライン上でサンプドリアがFKを得る。するとキッカーの吉田が前線のFWマノーロ・ガッビアディーニに向けてロングフィード。
これがちょうど相手DFの頭上を越え、ガッビアディーニにピンポイントで収まると、そのままシュート。ゴール左にしっかりと決め、止めとなる3点目を決めた。
試合は終了間際の得点でウディネーゼを突き放したサンプドリアが3-1で勝利している。