マルコ・アセンシオは『Onda Cero』の番組『El Transistor』のインタビューでルイス・エンリケに答えた。…

マルコ・アセンシオは『Onda Cero』の番組『El Transistor』のインタビューでルイス・エンリケに答えた。ウクライナ代表戦の前日記者会見で、いない選手への質問に疲れた監督は、「アセンシオがNetflixのシリーズを見ているのを想像している」とジョークを飛ばしていた。
アセンシオはこれに応え、「シリーズは見ていないけどインフルエンザで体調を崩していた。監督が呼ばれていない人の話をするのが嫌いなのは知っている、その質問が気に入らなかったのは当たり前だね。彼とはとても良い関係を築いているよ」と語った。
番組では、アセンシオがレアル・マドリーと契約する上で貴重な助言を与えた人物のエピソードを披露した。レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長にアセンシオのサインを勧めたのは、11日に13度目となる全仏オープンを制したプロテニスプレーヤーのラファエル・ナダルだったようだ。ナダルはマドリーの熱狂的ファンとしても知られている。
「ナダルとは6、7年前にゴドー(バルセロナのホテル)で出会った。レアル・マドリーに来て、彼に後から聞いた話なんだけれど、彼はマジョルカで僕を見て、フロレンティーノに『あの少年が凄くいい』と言って獲得を勧めたらしい」と告白した。
アセンシオがテニスを好きになったのはナダルの影響のようだ。「テニスが好きなんだ。できるときはいつでもプレーしているけど、ナダルとは一度もプレーしたことがない。彼が僕をテニスに釘付けにしたきっかけだね。昨日はもちろんお祝いした。彼にメッセージを送ったよ」とアセンシオは20回のグランドスラム優勝者について付け加えた。
昨年夏に負った膝の重傷については、「大怪我のことを思い出すと鳥肌が立つ」とアセンシオは語る。「怪我が僕を変えた、それは毎日自分自身との戦いであり、より良くなろうと毎日違う目標を持っていた。もう二度とサッカーはできないとも思ったけれど決して後退ではなかった」
復帰戦のファーストタッチでのゴールは「忘れられない瞬間だった。歩くのもできなかったところから走り出して、もう一度プレーして、25秒後に得点する。信じられない瞬間だった。報われたと思ったよ。今、僕は、より健康を大切にしている」と話した。
アセンシオは、レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督についても触れた。「彼は非常に誠実で、多くの静けさを与えてくれるし、マドリーに多くのタイトルを与えてきた偉大な監督だ。毎年、彼は自分を超えていく。子供の頃、彼のボレーのポスターを部屋に飾っていた」
今シーズンから背番号「11」を着ける24歳の選手は、「怪我をする前と同じように、そして怪我をする前よりもさらに良くなったように思える。プレッシャーはいつも感じてはいるけど、それは人々が僕に多くを期待しているからだと理解している。僕が望むことは、レアル・マドリーでタイトルを取り続けて恩返しすることだ」と、これからの抱負を語った。