UEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ4第4節のドイツ代表vsスイス代表が13日に行われ、3-3で引…

UEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ4第4節のドイツ代表vsスイス代表が13日に行われ、3-3で引き分けた。

3日前に行われた前節ウクライナ代表戦を2-1と逃げ切ってUNL初勝利としたドイツは、ウクライナ戦のスタメンから3選手を変更。ドラクスラー、ジューレ、ハルステンベルクに代えてヴェルナー、ハヴァーツ、ゴセンズが先発となった。

一方、スペイン代表戦を0-1と敗れて1分け2敗となったスイスは、スペイン戦のスタメンから3選手を変更。ジャカやフロイラー、GKゾンマーらが引き続き先発となってシャキリがスタメンとなった。

ウクライナ戦の3バックから[4-3-3]に変更したドイツは3トップに右からハヴァーツ、ヴェルナー、ニャブリと並べた。

そのドイツに対し、[3-4-2-1]で臨んだスイスがハイプレスをかける入りとなると、開始5分にシャキリがボックス右から決定的なシュートを浴びせる。これはGKノイアーのセーブに阻まれるも、直後のCKから先制した。ルーズボールをフロイラーが頭で前方に繫ぎ、ボックス右のガブラノビッチがヘッドで押し込んだ。

続く15分にもGKノイアーのキックミスからチャンスを作ったスイスは、27分に追加点を奪う。クロースのミスパスをカットしてショートカウンターに転じると、セフェロビッチのラストパスをボックス右に走り込んだフロイラーがチップキックシュートでお洒落に流し込んだ。

それでも1分後、ドイツがすかさず1点を返す。ヴェルナーがドリブルで仕掛け、ボックス左へ侵入。左足でのシュートでゴール右へ流し込んだ。

ヴェルナーの個人技で息を吹き返したドイツは35分にゴンセズの左足アウトでのシュートが枠を捉えたが、GKゾンマーの好守に阻まれる。さらに44分にはクロースが際どいミドルシュートを浴びせるもわずかに枠を外れ、スイスのプレスがハマッた前半はスイスが2-1とリードして終えた。

迎えた後半、立ち上がりから攻勢に出たドイツは開始4分にハヴァーツのシュートが右ポストに直撃するビッグチャンスを演出すると、55分に追いついた。相手のミスパスをカットしたハヴァーツがボックス右に侵入し、右足でねじ込んだ。

しかし56分、スイスがすかさず勝ち越す。ボックス右に抜け出したセフェロビッチのシュートはGKノイアーにセーブされるも、ルーズボールをガブラノビッチが押し込んだ。

それでも60分、ドイツが再び追いつく。ショートカウンターに転じた流れから、右サイドをヴェルナーが仕掛けてクロスを送り、ニャブリがヒールでお洒落に流し込んだ。

3-3となって以降はドイツが押し込む展開としたものの、チャンスは生み出せずに引き分けで終了。派手な打ち合いとなった一戦は、勝ち点1を分け合う結果となっている。