トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は、チームのエースであるイングランド代表FWハリー・ケインが代表戦で負傷することを心…

トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は、チームのエースであるイングランド代表FWハリー・ケインが代表戦で負傷することを心配しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。

ケインは11日に行われたUEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ2第3節のベルギー代表戦に66分から出場。FIFAランキング1位を誇る相手への勝利に貢献している。しかし、『デイリー・メール』によるとケインは太腿に問題を抱えたままの出場だったようだ。

ここまでプレミアリーグ4試合を消化し6位につけるなど、まずまずの成績を残しているトッテナム。ここから上位を狙う上で、ケインの負傷離脱だけは何とかして阻止したいところだろう。

しかし、イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督は、14日に行われるUEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ2第4節のデンマーク代表戦で、チームのキャプテンを務めるケインのスタメン起用を考えているようだ。

デンマーク戦でケインが負傷すれば、トッテナムとの関係悪化は避けられないだろう。モウリーニョ監督はサウスゲイト監督に対して、ケインの起用に特に注意を払うよう求めたという。

こうした経緯があったにもかかわらず、サウスゲイト監督はケインの状態について楽観的なコメントを残している。

「トッテナムとは(ケインについての)医学的な話をしたよ。それ自体は、特に珍しい話ではない。彼(ケイン)は水曜日(7日)からトレーニングを始めたが、体調に少し不安があったため、その後数日間はメディカルチームと一緒にトレーニングを行った」

「念のために検査もしたが、ケガというよりは筋肉疲労の問題だった。ただ、判断するにはもう少し確証が必要だったので、ベルギー戦でスタメン起用はしなかったんだ。水曜日(デンマーク戦)のスタートには問題ないだろう」

ケインがイングランド代表にとってもトッテナムにとっても重要な選手であることは、間違いないだろう。クラブと関係悪化するリスクを踏まえつつ、サウスゲイト監督がデンマーク戦にケインをスタメン起用するのか、注目したい。