男子プロテニス協会のATP公式サイトは12日、空席となっていたATP選手協議会(ATP Player Council)の会長に同副会長だったK・アンダーソン(南アフリカ)が就任すると発表した。合わせてF・オジェ アリアシム(カナダ)、J・…

男子プロテニス協会のATP公式サイトは12日、空席となっていたATP選手協議会(ATP Player Council)の会長に同副会長だったK・アンダーソン(南アフリカ)が就任すると発表した。合わせてF・オジェ アリアシム(カナダ)J・シャルディ(フランス)J・ミルマン(オーストラリア)A・マレー(イギリス)の協議会員着任も報告している。
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ATP選手協議会は今年8月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)前に会長であったV・ポスピシル(カナダ)N・ジョコビッチ(セルビア)J・イズナー(アメリカ)S・クエリー(アメリカ)が退任を表明。今回、アンダーソンは会長の席に、オジェ アリアシムらは選手による投票で会員になることが決定した。
選手協議会はATPの組織の1つで、役員会や大会協議会とともによりツアーを成り立たせている。
ATP選手協議会のメンバーは以下の通り。
K・アンダーソン
F・オジェ アリアシム
J・ミルマン
R・ナダル(スペイン)
J・シャルディ
ルー・イェンスン(台湾)
J・メルツァー(オーストリア)
B・ソアレス(ブラジル)
R・フェデラー(スイス)
A・マレー
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