JRA栗東所属の有志騎手18名が、令和2年7月豪雨災害の被災者に対し、日本赤十字社を通じて合計1,005,000円を…

 JRA栗東所属の有志騎手18名が、令和2年7月豪雨災害の被災者に対し、日本赤十字社を通じて合計1,005,000円を寄付した。

(有志メンバー:荻野琢真、川須栄彦、北村友一、城戸義政、国分恭介、鮫島克駿、高田潤、田中健、ミルコ・デムーロ、富田暁、西村淳也、浜中俊、藤岡康太、藤岡佑介、藤懸貴志、松山弘平、和田翼、和田竜二 ※50音順)

 この取り組みは、日本騎手クラブが新型コロナ対策支援として行っている「一鞍騎乗につき1000円」の積み立てと並行し、7月18日〜9月6日の新潟・札幌・小倉の開催期間中、18名の各騎手が「一鞍騎乗につき1000円」を積み立ててきたもの。

 同騎手らは、「ファンの皆様とも協力し、これからもできる範囲での支援を続けていきたい」と表明している。