FCバルセロナの監督ロナルド・クーマンは、90年代後半にカンプ・ノウのベンチに座ったルイ・ファン・ハールと自身の状況は異…

FCバルセロナの監督ロナルド・クーマンは、90年代後半にカンプ・ノウのベンチに座ったルイ・ファン・ハールと自身の状況は異なると主張している。
「あれは極端だった。今の状況と比較することはできない。今はフレンキー(デ・ヨング)がいて、スタッフにはアルフレッド(シュローダー)と私のオランダ人2人だが、当時は8人も9人もいた」とオランダ公共放送局『NOS』のインタビューで説明した。
その意味では、夏の移籍市場でジョルジニオ・ワイナルドゥムと、メンフィス・デパイという2人の同胞を頼りにしたかったと告白している。「第2のダッチマンの加入を期待していた。ワイナルドゥムがリストにあった」とクーマンは認めている。
しかし、バルサにリヴァプールから要求された金額を支払う気がなかったため本格的な交渉には至らなかった。
また、クーマンはデパイの獲得を望んだが、この場合は、ラ・リーガの年俸制限の規定に抵触するとして土壇場で契約は破談となった。
オランダ人監督は試合前後の会見のようにオープンに表現し、デパイについて「素晴らしい選手」と称賛している。「ストライカーとしてもプレーできるが、左ウインガーとしても素晴らしい仕事をしている。フィジカル的にも強く、キープ力もあって、デュエルにも勝っている、パフォーマンスレベルも高い」
そして、クーマンが同胞のストライカーを望んだ理由は、オランダ代表での経験からデパイが間違いなくリーガエスパニョールで通用すると確信していたからだと明かした。「代表チームの監督として彼とうまくやっていたし、人間性も素晴らしい。彼がここでも通用すると確信していた」
オリンピック・リヨンのストライカーは、2021年6月30日に契約を終了する。