リバプールは現在のGKの陣容に満足しており、新たな選手の補強は考えていないようだ。イギリス『リバプール・エコー』が報じて…

リバプールは現在のGKの陣容に満足しており、新たな選手の補強は考えていないようだ。イギリス『リバプール・エコー』が報じている。

リバプールでは、守護神を務めるブラジル代表GKアリソン・ベッカーが練習中のアクシデントにより負傷。4~6週間の離脱が確定している。そのアリソンに代わりゴールマウスを守るスペイン人GKアドリアンは、プレミアリーグ第4節アストン・ビラ戦において2-7の大敗に繋がるミスを犯し、ファンから激しい批判を浴びていた。

これを受け、イギリス『ミラー』などでは、リバプールがチャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティに所属する元イングランド代表GKジャック・バトランド(27)獲得に向け、交渉している可能性があると伝えている。

しかし、『リバプール・エコー』が報じるところによると、ユルゲン・クロップ監督はアドリアンや若手アイルランド人GKカオイムヒン・ケレハーを信頼しており、新たなGKの獲得は考えていないようだ。

また、同紙は現在のバトランドの状況についても言及。かつてはイングランド代表の守護神候補として期待を集めていた同選手だが、2016年3月の代表戦で負傷すると、その後はキャリアも下降線を辿ることに。

昨シーズンのチャンピオンシップでは度重なるミスにより、スタメンとベンチを行き来するほど序列が低下してしまっており、今シーズンもいまだリーグ戦で出番はなく、移籍の可能性が囁かれている。

同紙によれば、ストークとしても高給を受け取るバトランドの放出には決して消極的ではないようだ。しかし、その行き先がリバプールとなる可能性は、現時点ではほぼないと考えていいだろう。