今シーズン、FCバルセロナはチーム全体を若返らせた。 2019年夏の移籍市場が閉じたとき、バルサの平均年齢が26.52歳…

今シーズン、FCバルセロナはチーム全体を若返らせた。
2019年夏の移籍市場が閉じたとき、バルサの平均年齢が26.52歳だったとすると、今季その数字は1年落ちており、現在、ロナルド・クーマン率いるグループの平均年齢は25.50歳となっている。
今夏、次から次へとFCバルセロナは、30代を超える選手がチームから去った影響もある。
33歳のルイス・スアレスはアトレティコ・マドリーへ、同じく33歳のアルトゥーロ・ビダルはインテルへ、彼らより一つ下の32歳イヴァン・ラキティッチはセビージャへそれぞれ渡った。
■87年代の選手たち
彼らの離脱を経て、ジェラール・ピケは現在アスルグラナにおいて最年長選手となっている。87年世代であるカタルーニャ人は2月2日に33歳を迎えた。
ピケに次ぐ最年長プレーヤーはメッシとなっており、6月24日に33歳となった。
なお、彼らの下にはセルヒオ・ブスケツ、ジョルディ・アルバの存在があり、ブスケツは今年の7月に32歳となり、アルバは来年の3月にブスケツと年齢を並べる。
ネト・ムララは来年の7月に32歳となるようだ。
■若手選手の加入
彼らのようなベテラン選手に加えて、FCバルセロナは、今夏若手選手の積極的な補強を試みた。
マーケットの最初には17歳のペドリ、20歳のフランシスコ・トリンカオが移籍してくると、移籍市場締め切り間近にはアヤックスから19歳のセルジーニョ・デストが加入。
彼らに加えて、至宝アンス・ファティ(17歳)、期待の若手CBロナルド・アラウホとバルサの未来リキ・プッチ(両選手21歳)がトップチームへ昇格したことで、ブラウグラナの平均年齢は下がっている。
■先発メンバーの平均年齢
それでも、先発組の平均年齢はやや高いように思える。平均は28,18の数字を記録しており、これはアンス・ファティの若齢(17歳)でカバーされているところもある。彼の次に若いのが23歳のフレンキー・デ・ヨングで、フィリペ・コウチーニョ(28歳)やアントワーヌ・グリーズマン(29歳)、セルジ・ロベルト(28歳)は20代後半を迎える。
しかし、新監督クーマンは現在のスタメンを固定させたわけではない。将来的なチームの若返りと彼らの底上げを目指し、今季はベテランと若手、中堅選手の融合で新チームを構築していくことだろう。
なお、チーム平均年齢数は以下のとおりである。
【チーム平均年齢】
ジェラール・ピケ(1987年2月2日 33歳)
レオ・メッシ(1987年6月24日 33歳)
セルヒオ・ブスケツ(1988年7月16日 32歳)
ジョルディ・アルバ(1988年3月21日 31歳)
ネト・ムララ(1989年7月19日 31歳)
ミラレム・ピャニッチ(1990年4月2日 30歳)
アントワーヌ・グリーズマン(1991年3月21日 29歳)
マルティン・ブライトバイテ(1991年6月5日 29歳)
セルジ・ブスケツ(1992年2月7日 28歳)
テア・シュテーゲン(1992年4月30日 28歳)
フィリペ・コウチーニョ(1992年6月12日 28歳)
サミュエル・ユムティティ(1993年11月14日 26歳)
クレマン・ラングレ(1995年6月17日 25歳)
フィリポ・ジュニオル(1996年8月22日 24歳)
フレンキー・デ・ヨング(1997年5月12日 23歳)
ウスマン・デンベレ(1997年5月15日 23歳)
カルロス・アレニャ(1998年1月5日 22歳)
マテウス・フェルナンデス(1998年6月30日 22歳)
ロナウド・アラウホ(1999年3月7日 21歳)
リキ・プッチ(1999年8月13日 21歳)
フランシスコ・トリンカオ(1999年12月29日 20歳)
セルジーニョ・デスト(2000年11月3日 19歳)
アンス・ファティ(2002年10月30日 17歳)
ペドリ(2002年11月25日 17歳)