今年1月にインテル入りしたばかりのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(28)だが、現状に不満を吐露した。 昨季…

今年1月にインテル入りしたばかりのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(28)だが、現状に不満を吐露した。

昨季いっぱいで前所属先のトッテナムとの契約が切れるなか、今年1月の移籍市場でインテルに活躍の場を移したエリクセンだが、初挑戦の地イタリアでアントニオ・コンテ監督の戦術適応に苦しみ、セリエAでの先発数は出場17試合で8回のみ。今季もリーグ開幕から3試合消化の現時点で2試合に出場しているが、1回の先発数しかない。

そうした状況はエリクセン自身にとっても不本意なもののようだ。イタリア『スカイ』によると、デンマーク代表の一員として出席したカンファレンスで、クラブにおける自身の現状を嘆きつつ、チャンピオンズリーグ(CL)の戦いも始まる今後の好転を願ったという。

「この秋の間、ずっとベンチに座るつもりなんてない。アントニオ・コンテもそのつもりじゃないことを願う。これから短期間に多くの試合があって、今も代表で3試合をこなしている」

「クラブに戻ったら、CLも始まる。きっと自分にも出番が回ってくると思う。クラブも多くの選手に貢献を求めなければならなくなるわけだから、僕も自らの役割を果たすために待ちたい」

さらに、「今の僕は経験したことのない状況にある。イタリアで素晴らしいスタートを切ったが、(新型コロナウイルスの)パンデミックが起きてしまった」と思うようにいっていない状況を認めたエリクセン。今夏移籍の憶測も飛び交ったが、オファーはなかったようだ。

「僕のところにオファーはなかった。何かしら具体的なものであれば、エージェントが僕に教えてくれたはずだ」