サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプ…

サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はトッテナムに所属するブラジル代表FWルーカス・モウラがパリ・サンジェルマン(PSG)で決めたゴールだ。

ルーカス・モウラは母国のサンパウロでのブレイクを経て、2013年1月にPSGに加入。スター選手が集まるチームの中でも、主力の1人として活躍した。

爆発的なスピードを活かしたドリブルやテクニックを武器にPSG攻撃陣を牽引したルーカス・モウラだが、2016年9月20日のリーグ・アン第6節、ディジョン戦では、チームの効果的な攻めから生まれたチャンスをしっかりとものにしている。

前半にPSGが2点を奪い、2-0とリードで迎えた67分、センターサークル付近からMFハビエル・パストーレが、前線のFWアンヘル・ディ・マリアに素早い縦のパスを送る。すぐに前を向き、ドリブルでボールを運んだディ・マリアは、左サイドを駆け上がるDFマクスウェルにパス。マクスウェルがダイレクトでクロスを上げると、中央でフリーになっていたルーカス・モウラが頭で合わせ、見事な追加点を奪った。

このゴールでダメ押しの3点目を奪ったPSGが、そのまま3-0で勝利している。